子ども部屋を与える適切なタイミングと知っておきたいポイント

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最近、来年から高校生に上がる長男の子供部屋をどうするかすごく迷っている管理人です。

子供部屋は一応あるのですが、ほぼ適切に使われていないのが現状で、丁度年末年始も近いという事で、子供部屋について調べてみようかと思い、今回コラムを書くことにしました。

子ども部屋は何歳から必要なの?

子供部屋をあえて作らないで、リビングで勉強する子どもが伸びるなんて言われていますが、子供の自我・自立心の芽生えに悪影響かな?とも考えております。

そのため子ども部屋を与える理由やメリット、タイミングなどについて解説します。

子ども部屋の現状

部屋の間取り、同居家族の人数、兄弟姉妹の数、子供の年齢などでも違いがあるため、子供部屋は五日は用意する必要がありますが、各家庭の状況に応じて決めるべきです。

では、子ども部屋に対する親の考え方にはどのようなものがあるのか、そして子供たちは自分たちの部屋をどのように考えているのでしょうか?

子ども部屋を持っている家庭

小学校低学年で、50%以上の子どもが自分の部屋もしくは兄弟姉妹との相部屋を持っており、子供部屋がない場合でも、その60%が将来 子ども部屋にする予定の部屋があると回答しています。

そして、これが高校生になるにつれてだんだんと子供部屋を保有している子供の割合が上がっていき、高校生の時点では、80%の子供が「自分だけの部屋」を持っています。

ちなみに、僕の家庭はというと、誰も自分だけの部屋を持ってないです。

子ども部屋のメリット

子ども部屋を用意した理由TOP3を以下にまとめました。

  1. 引っ越しに伴う部屋の調整
  2. 子どもに自立してもらいたい
  3. 小学校、中学校、高校に入学する

また、子ども部屋を用意したことによるメリットTOP3を以下にまとめました。

  1. 自立心が成長した
  2. プライバシーを保てる
  3. 勉強をするようになった

子供はどこで勉強することが多い?

自分の部屋とリビングどちらで勉強している子が多いのかは、子供の年齢で大きく変わってきます。

子どもが小 中学生ですと、60%以上がリビングで勉強をし、高校生になるとこれが逆転して、約73%の子供が自分の部屋で勉強をするようになります。

子ども部屋を与えるタイミング

これらを踏まえて、子供部屋を与えることは、子ども達にどんな影響があるのかを考察していきます。

それぞれのタイミングで子供部屋を与えた場合の考えられる効果と、子供部屋を与えない場合の効果を見ていきます。

幼稚園児の時期

子供が幼稚園児の時期は、親と一緒に寝る子どもが多いです。

また、子ども部屋を作ったとしても、子供専用の生活空間というより、親と子供の遊び部屋であったり、おもちゃや絵本、その他子供用品の置き部屋になると考えると子供部屋を作るには早いように思われます。

メリットは子供のものを置く場所を決めていることによって、リビングなどがきれいに片付いたり、子供に対して、自分の使うものを置く場所と認識させ、小さいながらに自立心を芽生えさせることができます。

デメリットは子供の空間として用意したと言っても、まだまだ誤飲などの事故が怖い時期なので、長い間目を離すことができず、結局は子供部屋をほとんど使ってなかったというケースに陥りがちです。

小学生の時期

小学生になると、教科書に給食着、体操服、ランドセル、筆記用具など様々な子供の持ち物が増えていき、多くの親が子供に1人部屋が必要か考え始める時期です。

そのため、子供部屋で子ども自身に学校の準備や整理整頓などをさせる事は、子供の自立心を養うことに非常にためになるでしょう。

子供の立場としてはきっちり整理整頓しているつもりでも、親から見たらぐちゃぐちゃなんてのはよくあることです。

なるべく親は手を貸さず見守ってあげること、そして整理整頓の方法などを一緒になって教えていくことが大切です。

中学生の時期

早い子ですと、小学校高学年もしくは中学生ぐらいから自分の部屋が欲しいと相談してくる子供が増えてきます。

思春期になるとあまり親と話さなくなって、帰宅しあらそのまま自分の部屋に入ってしまうこともありがちなので、帰宅してもリビングを通ってきちんと親の顔を見れるルートに子供部屋を配置しましょう。

子供の大して家族を感じさせつつも、自分の部屋でプライバシーを保てる距離感が重要な時期です。

高校生の時期

この時期になると子供部屋を与えてない家庭のほうが圧倒的に少ないです。

高校生ともなると、大学受験を見据えた勉強環境を整えてあげる必要性や、子供が大人になる初段階としてプライバシーに配慮しつつ自分だけの空間を作っていく意味合いが多いです。

ゆくゆくは独立していく子供の初めの城のような意味合いもあります。

子ども部屋を与えない

リビングの一部を子ども用の空間にするという方法もあり、リビングの片隅に子供専用の机や棚などを用意し、その場を子供専用の半共有空間として子供に与えます。

ただし、子供が勉強をしている時にはTVを消したり、ご飯の匂いなどがダイレクトに伝わってしまうなど、さまざまな集中力を阻害してしまう要因も共有してしまうので、いつかのタイミングで子供部屋を用意する必要があります。

子ども部屋を与える際の注意点

特に思春期以降は、友人関係がうまくいってなかったり、テストの点数が下がってしまったりと、ほんの小さなことでも自分の部屋にこもりがちになってしまう時期です。

そうならないためにも、子ども部屋には絶対にカギをつけない、テレビやゲームを置かないなど、子供がリビングで親と顔を合わせやすい環境を作るというのが大切です。

そして、知らない間に家族と顔をあわせる機会が減っているというのを無くすことが重要です。

まとめ

いつ子供部屋を与えるかは、子供の成長具合や親子関係などによって決めていく必要があります。

「子供部屋をいついつまでに与えないといけない」という変な先入観にとらわれることなく、子供の気持ちを尊重したうえで、子供と一緒に子供部屋を作ってください。

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