ひとり親家庭が抱える代表的な問題点と解決策

ひとり親家庭が抱える代表的な問題点と解決策

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ひとり親家庭になってしまった人は、ほんと人それぞれ理由がありますね。そして、そのひとり親家庭も確実に増え続けているという、世知辛い世の中です。いつかみんなが幸せになれればいいなと心から思います。だけども、時間は戻らない・・・ひとり親家庭として生活を続けていく中で、ずっと同じ問題を抱えていてもただただ大変!時間がない中でも少しづつ、自分と子供のためにも、ママやパパのしんどいな・・・つらいな・・・って部分はどんどん変えていきましょう。そのため、ひとり親家庭が抱える代表的な苦労とその改善方法を書いてみました。もしよろしければ、ご参考になさって下さい。

生活費がままならない

さっそく衝撃的な数字ですが、母子家庭、父子家庭のそれぞれの収入は以下の通りです。

①平均年間収入   母子家庭243万円 父子家庭420万円(母又は父自身の収入)
②平均年間就労収入 母子家庭200万円 父子家庭398万円(母又は父自身の就労収入)
③平均年間収入   母子家庭348万円 父子家庭573万円(同居親族を含む世帯全員の収入)
※平均年間収入は、働かなくても入ってくる収入も含めた収入で、平均年間就労収入は働いて稼いだ収入になります。

これは見ての通り、かなり厳しい数字が並んでいますね。ただ、同居親族がいれば、そこそこ生活できる数字にまでは上がってきているのが分かると思います。そのため、生活費がままならないというのは、ご両親と一緒に生活できれば、ある程度緩和される問題という風に見えてきますので、離婚前から両親に相談などを持ちかけておくのが大切だと思います。
ひとり親家庭になる時は、「恥ずかしい」「もう何もしたくない」「全部なくなっていく」「終わりだ」という、マイナス感情を持ってる方々がほとんどのはず。だけども、自分が思ってるよりも一人ではないので、必ず誰かに相談をなさって下さい。
また、ご両親が亡くなっている、家庭環境に問題があって連絡が取れないなど様々な理由で本当に誰にも相談できないケースもあるとは思います。
そういう場合は、必ず一人で悩まずに各自治体の相談窓口にご相談なさって下さい。
インターネットで、「大阪 ひとり親 相談」とか「東京 ひとり親 相談」とか、「地域名 ひとり親 相談」と検索すれば具体的な相談場所が見つかります。
最後に、ひとり親になる方は必ず誰かにご相談なさってください。ひとりで悩んだり、苦しんだり・・・食らいついていってたり、かっこ悪くても大丈夫です。周りはそんなに気にしてないですし、そのような状況を絶対に作らないようにしてください。お願いします。

子供との時間が少ない

時間が少ないという罪悪感より、毎日帰るという事が何より重要

子供との時間が少ない

自分が一家の稼ぎ頭になると、一日の大部分を仕事に費やさないといけなくなってしまい、どうしても子供との時間が少なくなってしまいますね。さらに、洗濯、掃除、炊事、学校行事・・・
1個終われば2個新しい仕事が降ってくる感じで、あ~~電気付けたまま寝てしまった;;って、ひとり親家庭あるあるだと思います。
さらに、「旅行にも連れて行ってない」「遊びにもまともに連れていってない・・・」「ごめんね・・・」って思われる方も多いと思います。
確かにそれは間違った考えではないと思いますが、子供にとっての幸せって親が決めるものじゃなくて、子供が決めるものですよね。今ある中で、子供が一番うれしいものって・・・
ひとり親家庭のパパかママが毎日自宅に帰ってきて、子供を安心させるとか、パパかママと散歩に行くとか、料理を一緒に作るとか・・・
そういう、なんてことない日常に安心を求めて、パパかママがそばにいる・・・
子供にとってこれが一番・・・一番!何回でも言います。一番!一番!!大切なんです。

仕事と育児の両立が難しい

教育の機会を与えるという事が最大の目標

仕事と育児の両立が難しい

この両立ってほんと難しいですね。子供が幼稚園の時と、子供が中学生の時ではかかる手間も時間も段違いですし、高校生、大学生と上がっていけば、それはそれで学費などが段違いに上がっていきますし・・・
一般的に言われているのは、段階や場合によって仕事を変えたらいいという事です。
考え方としては、「ある程度拘束される仕事+日雇いなどの一日単位で自由に仕事+空き時間を活用できる仕事」です。
つまり、「週単位の仕事+日単位の仕事+時間単位の仕事」これを組み合わせてなんとかやりくりしております。もちろん人によっては合う合わないがあると思いますので、いろいろご自分で試してみて下さい。

ひとり親家庭に向けられる偏見

他人は初めから誰も助けてくれない

ひとり親家庭に向けられる偏見

あのお家はひとり親家庭だからと言って、様々な偏見にさらされている方もいるのではないでしょうか?
特に学校関連でそういうのが多いのかな?と思います。もちろんそういうことを考える。もしくは言う他人もいるかもしれないですが、大半は自分の心の持ちようなのかな?とおも思います。
ひとり親家庭だからこう言われたとか、私はひとり親家庭だからとか・・・
人って思った以上に他人に無関心ですので、実際に偏見の目を向けてくる他人というのは少ないものです。要は、気にしすぎ^^
ただ、実際に偏見を持っている他人がいるのは事実ですね。
その他人って・・・ひとり親家庭のパパ ママ 子供にとってどういう立場でしょうか?
所詮は他人です。この他人が、私たちに何かしてくれることはないですし、逆もないです。
他人は他人以上でなければ、他人以下でもない・・・
他人に気を配っても意味がないので、関わらないようにすればいいものです^^

相談相手がいない

素直に心を開くことが初めの第一歩

 相談相手がいない

本来であれば、仕事も育児も家庭問題も夫婦二人で取り組むことです。だけども、ひとり親家庭は基本的にそれらをひとりで対応しないといけないですね。愚痴を言いたいときに愚痴を言う相手もいない、相談したいことがあるのに誰にも相談できない・・・などなど
ですが、世の中には同じような悩みを抱えてるひとり親家庭の親はたくさんいて、そのようなコミュニティーもたくさんございます。もちろん両親に相談してみるのも大きな助けになります。
一度自分の交流関係を棚卸してみたり、公共のひとり親家庭の相談窓口や支援団体にコミュニティーを紹介してもらうといいかもしれないです。一番ダメなことは、ひとりでため込むこと・・・
外に行くと、夫婦がたのしそうに散歩をしていたり、運動会では他の家族がお弁当を食べているのを見て寂しくなったり・・・
余計に気が滅入ってきて、限界を感じることも多々あるかと思います。そんな風になる前に、全然恥ずかしいことでも何でもないので、いろんなコミュニティーに顔を出してみてください。

1人の時間を確保できない

安全さえ確保できればたまには放置もOK

1人の時間を確保できない

ひとり親家庭であるなしに関わらず、ひとりの時間というのはとても大切です。しかし、子供が生まれた瞬間から、急に時間が無くなりますね。毎日の授乳に始まり、おむつ替え、お風呂・・・
子供が大きくなったらなったで手がかかる^^
手のかかる子とはよくいうもので、子供は手がかかります。
さらに、ひとり親家庭ともなれば、その役割を一手に引き受けないといけないので、友達とも遊びに行けなくなるし、そもそもひとりの時間も取りずらい・・・
毎日毎日同じループを繰り返しているうちに、精神的に落ち込む日が増えてくると思います。
そうならないように、1日30分でも10分でもいいので、どこかに座って「ぼーー」っとする時間を作ってみてください。もちろんスマホを見てもいいし、自分の自由な時間です。
脳をリフレッシュさせたり、すごくダメだな~~って思っていたことが、ゆっくり考えたらそうでもないんじゃない?とか^^
1人の時間をほんの少しでも作ることでかなり精神的に楽になってきます。

片親しかいない

子供への愛の形を見えるところへ

片親しかいない

授業参観日、運動会、受験説明会、入学式、旅行などなど・・・
他の子供の周りには両親がそろっているのに、我が家は僕(私)だけしかいない。そんな状況から疎外感を味わうことが多いと思います。いつも以上に片親であるという実感を味合わされる瞬間ですね。ですが、そんなに悲観しないでください。
子供って思った以上に順応力が高くて、片親であろうとも、自分の親が来てくれていて、見てくれているというだけで、ものすごい安心感を得ています。これは絶対の絶対です^^
そして、運動会や授業参観などでもなるべく早くに声をかけてあげて下さい。
小さい子供なら恥ずかしそうに・・・だけど嬉しそうな顔で、小学校高学年以上なら嫌そうに・・・だけど安心した顔でうなずくと思います。
片親であろうとも、子供たちのその表情を見ただけで・・・その場に居続けることができるようになります。
だけども、片親って仕事などで時間調整できずに見に行けないこともありますよね?
そういう時は、両親を頼るか、帰ってきた子供の話をよく聞くか、写真が販売されるはずですので、購入してみんなが見えるところに飾ってあげて下さい。

ファイナンシャルアドバイザーMIMIさん執筆
家計のお助けアドバイザーとして活動されているMIMIさんによる執筆です。離婚経験があり、そこから一人で子育てを行うべく、20代後半から猛勉強して約20年間ファイナンシャルアドバイザーや、ひとり親家庭を支援されている精力的な方です。
ファイナンシャルアドバイザーMIMIさん執筆

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