固定費の節約術して教育にお金を!

学費・塾代を適切な金額にするために

固定費の削減は未来の投資につながる?!!

毎月の生活費として、絶対発生してしまう出費(固定費)があります。例えば、光熱費(ガス 電気 水道)、スマホ代、自宅のインターネット代、家賃、食費など・・・その他にも子供が大きくなるにつれて発生する出費もあれば、突発的に発生してしまう出費などなどもありますね。例えば、塾代、病院代、学校の制服代や給食費など・・・
私が徐々に取り組んだ一つが、こういった生活費の削減です。実は、かなりのインパクトがあり、早くすればするほど効果が目に見えて現れてきますので、是非とも参考になさってください。

 楽天を活用して節約する方法もある

個人的には父子家庭とか母子家庭とか関係なく是非ともしてほしい内容になっております。楽天のサービスをフル活用してからは、ざっくりでも年間20万円以上は生活費を削減できています。20万と言えば、大卒初任給レベル??で、そのインパクトはものすごいです!
そんな方法をメリット・デメリット踏まえご紹介させて頂きたいと思います。
ただ、カスタマーサポートとか、楽天モバイルでは0120のフリーダイヤルには電話ができないなどのデメリットもありますが、そこらへんはおいおい解決されていくか、別の解決方法もありますので、別ページにて詳しく紹介していきたいと思います。

学費・塾代関連の節約方法

メリハリのある学費支払いを

インテリアの選び方や配置の仕方

学費とか塾代って思ったよりかかるな~って印象ですね。実際すごくかかりますし;;
そんな中でも節約しながら、子供たちが勉強できる方法があります。とっても簡単ですし、お金の節約にもなりますので、これいいな~~って思ったら、是非ご活用ください。

Youtubeを活用

その方法①は、「Youtube」です!
言うより見ていただく方が簡単だと思いますので、以下をご参照ください。私の子供たちはとにかく英語が嫌いなので、単語を覚えようとしない!なので、強制的に^^毎日このような動画を見せています。例えば、中学3年の息子に対しては、Youtube内で「英単語 中学3年」と検索!中学2年の息子に対しては「「英単語 中学2年」と検索!などなど…
以下動画が出てきて、30分間聞かせております。
もちろん英語以外にも、理科、社会、数学などテーマごとに様々な動画があり、理科に至っては実験しながら教えてくれる動画もあります。
このようなものを組み合わせていくことで、子供たちの苦手な部分を克服できたり、塾代の節約にもできますので、ぜひぜひご活用ください。
当チャンネルでも英語の単語や英文のヒアリング動画に力を入れているので是非ご活用下さい。別ページではもっと詳しく説明させて頂いておりますので、そちらもご参考になさってください。

お金の使い方にメリハリをつける

だらだら使うと心配につながり、計画的にお金を使うと満足感を得る

ひとり親家庭とは?

これはスキームというよりは、心の持ち方です。唐突に、そしてお恥ずかしながら、私はものすごくケチです^^仕事の日の昼食は、必ずと言っていいほど「おにぎりサンド」。
前日のおにぎりに合いそうなおかずを少し残しておき、朝におにぎりサンドを作って会社に持っていくのですが、これがなかなか美味しいのと腹持ちがイイ割に、ほぼコスト0^^
そして、飲料はペットボトルに水道水を入れて持っていきます。こんなどケチさんはなかなかいないのでは?という反面子供たちと旅行にいく時は奮発しちゃいます^^
一般的にはそんなに安いの?って言われちゃいそうですが、個人的には奮発しているつもりです。例えば、「大見憩いのひろば」という滋賀にあるキャンプ場であったり、「大久野島の休暇村ホテル」という広島のうさぎ島^^
特に「大見憩いのひろば」のヴィラはおすすめですよ♪すごく大きなログハウスで家族のみで寝泊まり・・・すぐ横には専用BBQがあって、風呂もシャワーもクーラーも完備^^
さらには、私と子供3人で行っても一泊合計2万円+交通費や肉代
クーラーボックスにこれでもか!ってぐらいお肉を詰め込んで子供が小さいときはよく遊びに行きました。
家族4人で・・・虫やカエルをとったり、川遊びをしたり、蛇を捕まえたり^^
こういう時には、奮発して頑張っちゃいますね。
お金の使い方といっても人それぞれどこまで節約できるかなんて、性格や価値観によるところも大きいので、なかなか説明しづらいですが、今回も私の体験談と、ここは抑えておいた方がいいよというのをまとめましたので、ご参考になさってください。

浪費をしない価値観にかえる

浪費は癖!直せます。

浪費をしない価値観にかえる

これが一番大切だと思います。
お母さんの場合だと、周りのお母さんはヴィトンのカバンを持ってたとか、いい服を着ているとかうらやましい場面って結構ありますよね?
お父さんの場合だと、車を買い替えたいとか、趣味に使う道具を買い替えたいとか・・・
いろんなものを購入したい・・・そんな気持ちがわいてくると思います。
それって、人の価値観に影響を受けて贅沢したいとか、自分のもともとの価値観に基づいて何かを欲しているとか・・・まぁそういうことですよね?
そこで、今回は某買取店の店長さんに話を聞いてみたのです。
例えば、ヴィトン・・・
その某お店の店長さんからしたら、よっぽどプレミアとかついた限定戸数のバッグなどなら別ですが、誰でも少し奮発したら買えるようなヴィトン・・・
新古品ぐらいきれいならいいけど、数年使ったようなバッグはほぼ価値なしって言ってました。
買取現場の裏方に回ると・・・床一面ブランド品で、言われたひとことが・・・床にあるやつどれでも一つ1000円で売ってあげるって・・・
そして、こういうのも言ってました。
もし予算が決まっていてブランド物を買いたいなら、金やプラチナなどの同価格ぐらいの宝飾品を買った方がいいと・・・
要は、資産性が高いからです^^
このように、各専門家だったらぶっちゃけ〇〇っていうのを調べていくと、浪費という名の支出を自分へのご褒美+資産構築に回せちゃったりします。
もちろん人によっては譲れない部分もあるとは思いますので、そこらへんは適宜自分で調整して頂ければ無駄な浪費は少しづつ減っていくのかな?と思います。

節約できる部分は思いっきり節約をする

日ごろの節約が、大きな利益につながることも!

節約できる部分は思いっきり節約をする

皆さん毎日外で使うお金と言えば何でしょうか?お昼ご飯?ペットボトルの水?食費?洗剤やティッシュなどの消耗品費?
このようなものがあげられると思います。私が実際にしているのは、こちら…

水筒を持参する

自動販売機のお金もちりも積もれば山となる

自販機で買うドリンク⇒買わないで水筒を持参する
※年間250日会社に行くとして、250回×120円=30,000円を節約

お弁当を持参する

私は、会社で食べるお昼ご飯⇒買わないで、自宅で作ったおにぎりサンドにします。

年間250日会社に行くとして、250回×500円=125,000円を節約

個人的にはそこら辺のお弁当なんかよりおいしいと思いますし、30後半になってくると代謝が落ちてくるっていうのもあるとは思いますが(;^ω^)

お弁当を持参する

作る側はすごく大変ですが、お弁当も一つの選択肢にしてはどうでしょうか?

自宅で使用する食費の一部や消耗品⇒楽天のスーパーセールで買う
※年間数万ポイントの還元があります。

カーシェアリングにする

自家用車から、カーシェアリングにするとすごくお財布にエコです。

車検代、駐車場代、ガソリン代その他維持費がなくなる

車をローンで買っていたら金利まで取られています。ただし、地域によってはシェアカーが少ないため利用できない場合があります。
4つほどすぐ思いつくものを書いてみましたが、節約した金額すごくと思わないでしょうか?軽く1か月のお給料分ぐらい節約できちゃいます^^
その他に何か節約できないだろうか?っていう場合は、「車代 節約」や「食費 節約」など「ジャンル 節約」と検索してみてください。
もちろん当サイトでも紹介をしていこうと思っていますが、各ジャンルのプロが節約方法をネットで公開しているので参考にしてみるといいことしかないですよ^^

頑張りすぎてツライ節約はしない

ムリな節約はリバウンドを生む!

頑張りすぎてツライ節約はしない

雑誌とかネットによく載っている節約があります。そして、それを真似しようとして、初めは頑張りすぎてしまうのですが、3日ほどすると周りとの格差が気になってきたり、嫌になったりの反動で結局出費が増えちゃったっていうのよくあると思います。
もちろん私も経験済みです。(〃▽〃)
それは節約というよりも、修行??に近い性質なのかなって思います。
結局は節約したお金を反動でたくさん以上使ってしまい、なんか節約って意味ないよね?出費が増えただけだったとか、切ない結果になってしまい、「最初はあんなに頑張ったのに」「たくさん我慢したのに」という頑張った記憶は残っているのに、結果的には「節約失敗!」という負の記憶に囚われてスパイラルに陥ってしまいます。
そして、本来であれば自分でできるはずの節約もしばらくやめてしまい、負け癖に似た感覚になります。人間って成功したことは続けれるのに、失敗したことを続けるのって難しいですよね?そういう心理だと思います。
なにより、節約を成功させている人は、絶対に無理な節約をしません。自分に合わないと思ったらスパッとやめています。自分がやって当たり前とか、続けてみて苦じゃないという節約をぜひやってみてください。だんだんと節約レベルも上がっていき、いろんな節約に挑戦できるようになるはずです。

健康に気をつける

健康にかかる生涯の支払いが衝撃的!

健康に気をつける

いきなりですが、人生で平均的な医療費ってどれぐらいかかっているかご存じですか?
答えは・・・全額自費で治療した場合に換算すると約2,800万~3,000万円/生涯で、保険に入っていて自己負担が3割としても、840万~900万円生涯もかかります。
若いうちは感じにくいのですが、年齢を追うごとに指数関数的に医療費負担が大きくなっていきます。
ちなみに、上記約2,800万円という数字には、正常な妊娠や分娩費用、健康診断や予防接種の費用、義眼や義肢、さらには先進医療等の費用は、病院への交通費などは含んでないです。これって嘘!って思われる方が多いと思うのですが事実なのです。
もちろん不慮の事故や突発的な病気になってしまうというのも考えられますが、もし生涯のうち発生してしまう医療費を3割でも削減できたらどうでしょうか?
250万円~270万円も節約できちゃいます。たった、健康に気を遣うということをするだけで・・・どれほどの恩恵を受けれるかを実感できる数字ではなかったでしょうか?

最後に

節約から将来への投資につなげましょう

本ページではいろいろご紹介させて頂きましたが、複数の事を組み合わせていろいろ試していく段階が一番しんどいと思います。ですが、上述させて頂いた内容をルーティーン化して、ただただ毎週同じことをするだけで、給料の低いひとり親家庭でも意外に貯蓄ができたり、旅行ができたりと・・・楽しめます。
実際にひとり親家庭になった時の心の落ち方は、筆舌に言い難いぐらい大変なものでしたが、今となっては過去を振り返らず、前向きに頑張るしかないなと常々思っております。
実際に私が実行している内容を書いた本記事が、皆様のお役に立てたらうれしいです。

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