動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第19回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
復習は適切なタイミングで!![英単語]
記憶は何度も繰り返したものから蓄積されていくというのは、当サイトでも何度もご紹介しております。では、復習をする適切なタイミングというのはあるのでしょうか?答えは「あります!」です。適切なタイミングというのは、大体が2~3日以内を目安にすると、復習した内容の定着率がよくなることがエビングハウスの忘却曲線からわかります。それゆえ、だらだらと英単語の暗記を繰り返すより、スピーディーに進めてしまうほうが効率が良いです。そこで、英単語の暗記を繰り返し行う中で、どんどん読み進めることも重要なのですが、英語の学習時間のうち半分は復習に充てるといいでしょう。当サイトで紹介している動画も、15分程度のモノから6時間程度の聞き流しようまで様々なものを用意しております。例えば、15日かけて覚えてほしい英単語シリーズに関しては、第1日目分⇒第2日目分⇒第1日目分⇒第3日目分⇒第2日目分⇒第4日目分⇒第3日目分⇒第4日目分⇒第5日目分…のように、いったり来たりしながらリスニングを進めてもらうと、より記憶の定着が高まります。どのくらいのペースで進めるかは個人の記憶力にも依存する部分ではありますので、いろいろ試してみてしっくりくるペースをまずは掴むようにしましょう。