動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第30回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
中学は基礎英語の凝縮!!英語をやり直すなら中学英語から[英単語]
中学、高校で英語に触れる機会は、6年間ありますね。これらの英語を勉強している時間の総合計は約1000時間と言われています。ここに、塾や英会話スクールなどに通っているとプラスアルファになり、思っていたより多い時間、英語に触れていたと思いませんか?約1000時間も英語に関わっているのであれば、簡単な英会話ぐらいできて当たり前なはずなのに、残念ながらそういうケースはかなり稀です。なんで、こんなにも日本人は英語が苦手なのでしょうか?その答えは、英語を勉強する向き合い方にあります。義務教育を受けた日本人の生徒は「英語=テスト勉強」「英語=受験」であり、「英語=生活必需品」や「英語=英会話」ではないのです。さらには、「英会話をして間違ったら嫌だなとか、恥ずかしい」という気持ちが先行してしまうのも英語をネガティブに考えてしまう一つの要因です。つまり、英語を勉強するにあたって、ほとんどの日本人の最終目標は「受験で高得点を取得するための一つの科目にすぎない」という事なのです。本来、英語は外国人と気軽にコミュニケーションをとるためのツールなので気軽に考えて楽しく学ぶべきなのです。ここで覚えておいて欲しいのが、英語の勉強をやり直すのに年齢制限も無ければ、遅いとか早いというタイミングはないということ。そして、到ってシンプルに英語を話せるようになりたいから英語を勉強したいというマインドを作って下さい。さらに、何処からやり直せばいいかというと、中学1年生までさかのぼって勉強しなおすと最も効果的です。