動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第49回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
英語が上達する本当のコツ!![英単語]
英語の勉強をしてきて「高い料金を払って英会話教室に通ったのに!」とか「英語留学をしたこともあるのに…」のに、全然英語が上達していないって思った方は意外と多いのではないでしょうか?実は、私も全く同じ経験をして、小学生の頃は某英会話教室に4年ほど通って、高校ではオーストラリアに留学した経験があります。ですが、周りの友人のほうが英語は優れていたりと、すごく悶々としたことがあります。その時に思ったのが、私を含めて英語の正しい上達方法ってなんなんだろう?ってこと。英文法とか英単語とか、シャドーイングとか、細かい勉強方法というよりも、もっと根本にある英語を何のために学ぶのか?という姿勢が大切なんだと感じました。そして、気付いたのが目標があるからこそイメージしやすく、目標があるからこそ、勉強する単語や文法を夢の中のシチュエーションと結び付けるんだということ。つまり、なるべく自分の将来したいことをしている方の英語の模倣をするとすごく早く英語が上達します。例えば、アメリカのレストランで将来働きたいと思っている方が、レストランのシェフから英語を習ったどうでしょうか?シチュエーションはぴったりで想像しやすく、しかも飲食業界に近い英語が習えますよね。このように、英語を勉強するには模倣というのは非常に役立つものなのです。