動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第89回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
頭のいい人は本をたくさん読んでいる!![英単語]
頭のいい人と聞かれてどんな人を想像しますか。頭のいい人の多くは知識の多い人です。ドイツの政治家ビスマルクの言葉で愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと言う言葉があります。本にはたくさんの経験が書かれています。到底1度の人生では体験できない知識が詰め込まれているんです。なので頭のいい人はたくさんの本を読んでいます。ですが、本を読む習慣の無い人は本をたくさん読むなんて無理難題だと思いませんか。そこで10分で1冊本が読めたならどうでしょう。今回は10分で1冊の本が読めるようになる秘訣を伝授したいと思います。方法は至ってシンプル。縦書きの本なら上半分だけを読むと言うものです。横書きなら左側半分と言った具合です。これだけで本を隅から隅まで読むのと比べて半分に時間が短縮できました。でも半分だけしか読んでないのに意味が理解できるのか疑問ですよね。日本語は主語➡目的語➡述語と文章が構成されている事がほとんどです。主語や目的語の約8割弱が上または左に書かれているんです。なので上または左半分だけを読んでも書かれている事を理解できると言う訳です。そして慣れてきたら半分では無く三分の一にして下さい。これで本1冊を10分で読めるようになります。皆さんもたくさんの本を読んで愚者では無く、賢者になりましょう。