“Thank you very much”の使い方
「“very” ⇒ フォーマルでクールな感じ」と先ほど説明しましたね。
ですので、
Thank you very much.
誠にありがとうございます。
は、公共の場で使われることが多いです。
「どうもありがとうございます」⇒「誠にありがとうございます」と、やや距離感を感じる丁寧な感謝の言葉となります。
“Thank you so much”の使い方
「“so” ⇒ カジュアルで感情がとてもこもっている感じ」と先ほど説明をしました。
ですので、
Thank you so much.
めっちゃ ありがとうやで
は、親しい仲で使うことが多いです。
「どうもありがとうございます」⇒「めっちゃ ありがとうやで」と、やや親しみかつ、相手が本当に感謝してくれているのだなという印象を受ける言葉になります。
思っている100倍は汚い言葉 “Fuck”
逆にこれは絶対に使うなという言葉もありますので、一緒に紹介したいと思います。
それは、
Fuck!
くそ!
です。
たまに映画などで出てくる言葉ですし、和製英語としても耳にしますが、この言葉をアメリカなんかで言うと良いことは一つもありません。
イメージ的には、皆さんが思っている100倍は汚い言葉だと認識してください。
ただ、似た言葉に
Fudge!
クソ!
という言葉があり、これなら使っても問題はありません。
もともと“Fudge”という言葉は、チョコのお菓子の名前です。
日本で言うと、「きのこの山」とか「たけのこの里」「雪見大福」と同列の中に「Fudge」というチョコがあると思って下さい。
さて、本題の“Fudge”の使い方を学びましょう
Oh fudge! I forgot my keys.
(クソ!鍵を忘れた)
和訳としては、“Fuck”と同じですが、“Fudge”を使うと、もう少し受け入れやすく、可愛いイメージを持たれますので、もう少し砕いた日本語にしますと、「やっべ!鍵忘れちまった」という訳になります。
ではもう一文見ていきましょう。
Ah fudge! I forgot to get a pen.
(やば、ペン買うの忘れた!)
これなら、“Fudge”がいかに使いやすいかわかりますね。間違っても“Fuck”なんて汚い言葉は使わずに、 “Fudge”を使えるように練習していきましょう。
資格試験対策と要約!!
資格試験を勉強していると難しい専門用語が多くて分からないことだらけ。勉強を頑張っているけど、頭の中が纏まらない。それはアウトプットが不十分なのが原因かも。そこでいつもしている勉強に要約をプラスして下さい。要約を取り入れるだけで複雑な勉強の内容の理解度が上がるのです。実際に使えるテクニックを紹介します。どんなテクニックかと言うと予め自分で軸を設定してテキストのメモを取る方法です。ノートの左端に上矢印で線を書きます。その横にテーマとして出題頻度と書きましょう。そしてノートの上に右矢印で線を引いて下さい。その線の上に重要度と書きましょう。線で枠を書いたらその横に書いた言葉に倣って出題頻度が多く更に重要な専門用語が出たら一番右上に記入して下さい。逆に出題頻度が低く重要度も低い専門用語は一番左下に記入するようにしましょう。その枠の中に他の専門用語も記入していくと出題頻度と重要度が一目見ただけで分かりやすく要約出来た事になります。情報を整理することでどの情報が重要であるか、何を重点的に覚えなければいけないかが分かるので勉強もやり易くなります。ノートにまとめるだけの作業なのでコストは一切かかりません。専門書を何冊も買う必要性もありません。専門の教室に通うことも必要ありません。コスパ的にもおすすめのテクニックなのでぜひ、実践してみて下さい。
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