英語力をUPするの総合学習

サッカーやラグビーの試合で延長時間のことを何ていうの？

少し前までは「ロスタイム」という日本語も使われていましたが、最近では英語同様に「additional time」と言われていますね。
additionalは延長や追加という意味なので、何かにプラスするというイメージです。

The lawyer charged me an additional charge as the consultation fee.
その弁護士は相談料として私に追加料金を請求てきました。

We made an additional order at the restaurant.
私たちはレストランで追加注文しました。

additional と近い意味に extra があると知ったのですが、それぞれどういう時に使いますか？

まず、それぞれの特徴を知りましょう。
additional：「追加の、さらに」というニュアンスです。
extra：「余分の、臨時の、それ以外」というニュアンスです。

それぞれ違いますね？では、次に例文で演習です。

Let’s do an additional order.
追加注文をしましょう。

Please get a latte with extra milk.
カフェラテにミルクを多めにお願いします。

This is your additional work.
これはあなたの（やるべき）追加の仕事です。

I’m sorry for the extra work.
余分な仕事をさせてごめんなさい。