ILACは世界75カ国以上から集まる留学生がいて国際色豊かで活気のあるカナダ有数の語学学校です。
トロント港はダウンタウン中心地に校舎を持ちバランスの取れた語学学校です。
それではILACを4つのポイントに分けて紹介していきます。
安心できるサポート体制
ILACでは40カ国以上の言語に対応した国籍別カウンセラーが90%以上の生徒の母国語でサポートをして留学生活を支えています。
もちろん日本語対応のスタッフも常駐しており、留学初心者でも安心して留学することが可能です。
またILACでは英語禁止制度も設けているので学校一丸となって英語を話す環境を整えています。
コース変更が可能
通常の語学学校もコース変更が可能な場合が多いですが、ILACでは授業料を変えずにコース変更をすることができます。
コースは一般英語コース・ビジネス英語コース・試験対策コースなど様々ありますので自分で好きなコースを選べます。
きめ細かいレベル分け
通常の語学学校ですと最初のレベル分けテストで6-7段階に分けられるのですが、ILACでは17段階のレベル分けが行われます。
ですので、自分に適した英語レベルの授業を受けることが可能です。
GAP Year Program
GAP Year ProgramとはILACと提携している大学で授業を受けることが可能です。
例えば4か月を語学学校で4か月を大学の授業のようにスケジュールを組むことができ、大学の授業をうけつつ英語も学びたいという方にもってこいのコースになっています。
英語力を伸ばすなら「QUEST」
「会話や実践重視のプログラムが特徴的」
QUESTはトロントにのみキャンパスを設けており、比較的陽気な雰囲気で国際色豊かなアットホームな中規模校です。
会話や実践重視のプログラムが特徴的でアクティビティを通した英語のアウトプットの機会も多く設けてあります。
それではQUESTを4つのポイントに分けて紹介していきます。
国籍制限(30%)
QUESTは国籍制限をかけて、各国の留学生を30%以下になるようにしています。
この制度があることによって日本人だけ少なくなったり多くなったりすることもなく、他の国籍もバランスがとれているため常に英語を話す環境が提供されています。
少人数クラス
通常の語学学校では平均12-15人前後のクラス分けとなりますが、QUESTは10名前後のクラス人数を保っています。
そのため授業のクオリティにもこだわっています。
チャットバディセッション
チャットバディセッションとは、ネイティブスピーカーのカナダ人と一緒にアクティビティやディスカッションなどの課外活動をするものです。
英語を話すトレーニングだけでなく、カナダの文化や生活習慣について学び、授業が居の時間でカナダの英語をしっかり学ぶような環境を整えています。
成績評価システム
成績評価システムではその週で学んだ内容の復習テストを受け、その習熟度を確認するだけでなく、4週間ごとに成績レポートを受け取ります。
これを確認することで自分の得意な所や苦手なところを確認でき、その後の学習計画にも応用することが可能です。
費用を抑えたいなら「SGIC」
「とにかく安く留学したい方へ」
SGICは1994年の設立以降、一般英語コース・ビジネス英語コース・IELTS対策コース・児童英語教授法コースなど様々なプログラムを開講し質の高い授業を提供している中規模の語学学校です。
尚、SGICのキャンパスはトロントとバンクーバーにあります。
それではSGICを4つのポイントに分けて紹介していきます。
費用が安い
コースが安い理由は授業数を3つに分けているので自分で授業を選ぶことが可能です。
そして費用を押さえたい方はインテンシブプログラムを選択してください。
スピーキング中心のコース
SGICの一般英語コースは基礎学力の授業だけでなく、実践的な英語を学ぶコースになっています。
特にスピーキングを重視しており、会話中心に授業が展開されており、日常会話でよく使うボキャブラリーを学んでいくことができます。
また少人数制の授業ということもあり、講師の目が全生徒に行き届き時間を無駄にせずスピーキングに集中して英語力を身に付けることができます。
Language Exchangeが可能
SGICのトロント校では定期的に現地のカナダ人の学生とLanguage Exchangeを行っています。
英語で日本語を教えたり、お互いの文化について紹介しあうなど、同世代のカナディアンと交流することによってネイティブが実際に使う英語を身に付けたりすることができます。
カナダについて知識を身に付けることができます。
EOPが厳しい
EOPはEnglish Only Policyのことで、英語しか使ってはいけない制度になります。
1回破ると注意、2回目は1日欠席、3回目は2日欠席、4回目になると修了証がもらえなくなります。
このように厳格なルールを設けて、学生の語学力を最大限に上げるという点に特化していると言えます。
- 留学経験3回のナーラ先生による執筆
- 海外留学経験が三度あり、1回目は高校生の時にAFSという留学団体を通じてニュージーランドに一年間、2回目は大学在学時にはアメリカの姉妹大学に一年間、3回目は社会人4年目の時に新卒で入った会社を退職した後、趣味の英語を活かしてオーストラリアの語学学校に3ヶ月留学されたナーラ先生です。
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