Q&A
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高校とか大学を休学して留学するのは何かデメリットあるの?
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高校とか大学によっては休学費や学費を納める必要があり、あらかじめご両親と相談する必要があるでしょう。
次に留学から戻ってきた時に、周りの友達が上の学年に上がっている中、自分は1年遅れの学年となります。
ただ1年遅れたからと言って留学に行って帰ってきた方であれば、結構オープンマインドになっている方が多いのでさほど気にならないでしょう。
ですのでお金の面さえクリアできれば休学してでも留学する方がメリットはあるのではないかなと思います。
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人見知りが激しいのですが留学でも友達ってできますか?
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人見知りの人でも次のようにまずは接してみると思ったより簡単に友達ができます。
例えば服を褒めて見たり、可愛いカバンをどこで買ったのか聞いてみたり、褒めるという行為をしてみましょう。
日本人同士でもこういうのはあるとは思いますが、海外の方は褒められると素直に嬉しいって思う方が多くそれだけで友達みたいな感覚になって行くはずです。
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留学ってなんで行った方がいいの?
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ハッキリとしたデータがありまして、統計上英語が話せる人は話せない人よりもお金を稼げます。
これは日本でも同様で英語力が高いと平均年収が上がるという比例関係も確認されています。
もちろん英語の勉強は日本にいてもできますが、ビジネスで使う英語は特にスピーキングとリスニングで、この2技能を伸ばすことは日本で勉強していてもなかなか難しいです。
理由はシンプルでアウトプットする機会がほぼないからです。
ですので将来的に裕福な生活をしたいとか、高い給料の会社で働きたいとかを考えると留学は最大の近道だと言えます。
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留学ってそのお金を出してまで行く価値はあるの?
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はいあります。
例えば統計データとしてTOEIC600点の人とTOEIC735点の人のデータがあります。
TOEIC600点と言えば日本で一生懸命勉強して英語を身に付けた人、TOEIC735点と言えば留学して試しにTOEICを受けてみた人ぐらいの感覚です。
以下のデータより20代のうちに留学に行った場合と行ってない場合の生涯賃金の差は4300万もの開きが出てきます。
留学に300万円かけたとしても15倍にもなって帰ってくるのでこれほど投資効率の高いものはありません。年代 TOEIC600点
平均年収TOEIC735点
平均年収差額 20代 360万 380万 20万 30代 420万 523万 103万 40代 566万 685万 129万 50代 611万 866万 255万
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短期留学って意味あるの?
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短期留学でも全然意味はあります。
まず前提として短期留学は6か月未満の留学のことを指します。
単純にフィリピン留学ではものすごく勉強させられるので6か月でも英語力はかなりあがります。
もちろん欧米留学でも意味はあって、海外でしかできないような体験ができて、まず人生観が変わる方は多いですね。
こればかりは経験をしないと分からないのですが、まず不安であれば2週間-1か月の超短期でもいいので留学してみてはどうでしょう。
そこで出会う人や体験することによって人生観とかポジティブさなどを学べ、マジで行ってよかったって思えるはずです。
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留学って何か月前から予約すればいいの?
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予約は遅くても6か月前までに予約をした方が良いでしょう。
通常は1年前ぐらいから予約を始める方が多いです。
というのもビザ取得までの期間が、渡航先やどのビザを申請するのかによって時間がかかってしまうこともありますので、時間に余裕をもっておく必要があります。
また、行きたい学校も予約しないといけないので、仮にぎりぎりで予約をしようとしても既に定員がいっぱいだったら残念なことになってしまいます。
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両親が留学に非協力的です。どう説得すればいいですか?
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親御さんの考えもあるので一概には言えないですが、留学が終わった後のことを話してみるのはいいかもしれませんね。
というのも、留学を頑張ると言ったところで、ご両親としては治安は心配だし、遊ぶかもしれないし、何を頑張るのかちょっと見えないですよね。
今まで質問者さんが何かに打ち込んでそれをご両親が認めてきた実績があるのならそれでもいいかもしれませんが、そうでない場合は留学といってもメリットとデメリットはこれらがあってそれを理解したうえで自分は将来こうなりたいとかより具体的に話してみるのは如何でしょう。
要はある程度裏付けのある内容を話さないと、口ではどうとでも言えるみたいに思われたら厳しいですね。
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ホームステイと学生寮はどっちが安い?
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ホームステイの方が安いです。
そんなに大きな差ではないのですがホームステイの方が安いです。
ちなみに長期になればなるほどこの差は開きます。
というのもホームステイは2食付きとか3食付きのように食事が付いている場合が多く、学生寮は自炊の場合が多いため、食費が含まれているホームステイの方が安くなります。
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一般的なホームステイで事前に知っておいた方が良い事を教えて下さい
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ホームステイの闇の部分はここでは省くとして、ファミリーからがっつり話しかけて来るという期待はあまりしないほうが良いかなと思います。
例えば留学生を受け入れているホストファミリーは受け入れに慣れている方も多いので、家族として受け入れてくれる方も多く別にゲストではないと覚えておきましょう。
基本的には自分から積極的に関わっていく、さらには思っていることを率直に伝えるようにしてください。
例えば話していることが早すぎて分からない場合は、「期間も限られている中でできるだけ仲良くなりたいし、もう少しゆっくり話してほしい。そしてコミュニケーションをとって仲良くできたら嬉しい」などです。
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英語はどのくらいできたら語学留学できますか?
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英語はできなくても留学に行けます。
この質問は結構多いですし、人の性格によっては全くできないと厳しい方もいますでしょうが、とにかくその環境に行けばだいたいなんとかなります。
要は習うより慣れろということです。
もちろんある程度英語を勉強してから行く方が伸びやすさはありますので、その点は留学1年前くらいからはしっかり準備した方がいいでしょう。
ただカレッジ留学とかになると話は別で、英語ができないと授業について行けないので注意してください。
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海外の人は男女の距離感は日本人より近いですか?
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距離感は近い方が多いですね。男女関係なくボデータッチする方も多いですし、そこまでアグレッシブではありませんがハグなんかもやはりあります。
ただ捉え方の問題だと考えており、これが新しい文化の体験なんだなと思って接していくと、案外すぐ慣れると思います。
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どうやって国を選びますか?
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まずはどの言語を学びたいかが重要で、英語ですと「カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・イギリス・フィリピンなど」そこそこ絞れます。
次に治安を優先するか、物価を優先するか、都会や田舎などの環境を優先するかなどを決めると自ずと決まってきます。
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留学エージェントを通した方が良いの?
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はい。通した方が良いです。
最近の留学エージェントは手数料をとらないところもたくさんあり、申し込み手続きとか無料の英会話レッスンなどもあります。
さらにはエージェントを通すことによって割引を受けられたりもしますので、逆にエージェントを通さないって言うのは何もメリットは無いんじゃないのかな?って思います。
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COOP留学とワーホリの違いはなんですか?
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ワーホリは18-30歳までの間しか使えないのですがCOOP留学には年齢制限がありません。
ですので極端な話ですが、ずっとお仕事をされてきた方が退職された後でもCOOP留学はできます。
またCOOP留学は現地の専門学校に通ってから有給インターンが付いてるプログラムですので、有給インターンだけとか専門学校に通うだけとかはできません。
一方でワーホリはかなり自由度が高く、働かなくてもいいですし、ホリデーを満喫するだけでも大丈夫です。
ですので何かを明確に学びたいとか将来に繋がる経験を具体的にしたいという方はCOOP留学を選び、ワーホリの場合は明確に何かをしたいというよりもそこに滞在したいという気持ちが強い方が多い気がします。
ですので実際の話として就活につなげたい方の中にはワーホリだとちょっと物足りないって言う方も多いです。
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COOP留学は就職に有利に働きますか?
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もちろんなると思います。
採用する会社側からすると英語が話せて、専門分野について勉強しました。
さらにはアウトプットとして実務も留学先の現地企業でしましたとなるとそれだけで有利に働くはずですし、面接の場では実際にしたこと(アウトプット)や自分の考えなど語れることが多くなるはずですので、面接官の方にも興味は持ってもらえるはずですし、面接の中でもいい意味で話が盛り上がるでしょう。
要は単に学校でホスピタリティを学びましたとかマーケティングを学びましたという方とは違って、その知識を使ってこういう仕事をしてこのように考えて動きました。
みたいな話をすると、やはり普通の学生達とはちょっと違った話の内容になるので目を引きますね。
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英語力に自信が無くてもCOOP留学できますか?
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自信が無いのがどのくらいの内容なのかわかりませんので、学校の英語の点数が悪いということで話を進めますが、COOP留学にはそれぞれのコースに基準があり、基本的にはIELTS 5.0点以上が必要となります。
難しいコースですとIELTS 6.0点以上というのもあります。
ですので、点数の低さからくる自身のなさですと勉強するしかないです。
ただし、この基準はクリアしてるけど話せなくて自信がないという方は行ったらできるようになると思って問題ないと考えています。
というのもそのレベルになると既に知識はついていますので、後はどれだけその知識を実際に使って慣れるかだけですので、留学という初めの第一歩を踏み出せる勇気が必要なのかなと思います。
そのためIELTS 5.0以下の人は知識を付ける勉強をしないといけませんし、IELTS 5.0-6.0以上ある方はアウトプットの機会を得るために留学した方が英語を話せるようになるのは早いと思います。
ただ、IELTS 5.0以上あってもぎりぎりすぎて不安という方は専門学校に入る前に1-2か月程度語学留学をして、そのままスライドでCOOP留学にするのも良いでしょう。
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インターンシップではどんな仕事に関わることができますか?
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基本的にはコースに関連した仕事先になります。
例えばカスタマーサービスコースを受講している方はホテルやレストラン、空港、カフェ、バーテンダーなどの接客業が多くなりますし、デジタルマーケティングコースを受講している方はアパレルショップのマーケティング部門でSNSの運営をしたり、日系企業に対するマーケティング業務をしている方なんかもいます。
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COOP留学では確実に有給インターンに就けますか?
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はい就けます。
むしろ有給インターンを開始しないとCOOPプログラムが修了できないので、その点はご安心ください。
ただしどうやって探すかですが、それは学校によりけりです。
あまりサポートしていない学校もあり、アルバイトからそのままCOOPの有給インターンにスライドするかたなんかもいます。
しっかりサポートしてくれる学校の場合ですと、毎月企業からのオファーメールが来たり、合同説明会みたいなのを開いてきっかけづくりをしてくれたりもします。
こういうサポートをしっかりしてくれる学校なんかはいい意味で早く見つけてねというプレッシャーをかけてくるので安心ですね。
ですので学校次第でだいぶん変わる部分ではあります。
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ワーホリでは語学学校には行ったほうがいいの?
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語学力の程度にもよりますが、ワーホリで語学学校に通わなければよかったなって言うのはあまり聞かないです。
英語の勉強はもちろんいろんな国の友達もできますし、現地の友達だからこその情報網というのがあり、シェアハウスの探した方とかアルバイト先の探し方の生の情報を交換出来たりしますので、英語学習以外にも多くのメリットがあったので結果的には行って良かったなという方は多いです。
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留学の時には日本の保険と海外の保険どっちがいいですか?
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海外に何度も渡航していて、英語がペラペラとかであれば海外の保険の方が費用も安くてお得ですが、そうでない限りでは高くても日本の保険に入った方が良いです。
例えば1年の留学だと日本の保険は20万とした場合、海外の保険は6万とかの金額の差があります。
また海外の保険の場合は病院に行った場合に最初は自分で費用を支払って、英語で保険会社とやり取りしてお金が返って来るというパターンがほとんどです。
日本の保険の場合は保険会社によっては多くの病院と提携しており、その提携病院に行けば通訳の人がいたり、最初に治療費を払わなくても良かったりとかなりストレスが小さいので余裕があるなら日本の保険に入ることをお勧めします。
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留学に行って話せるようになって帰ってくる人って何か傾向ありますか?
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日本人が少ない学校に行って、最初友達が少なくて、ものすごく苦労して英語の勉強をして、友達が少しづつ増えていったという方が多いように思います。
学校によっては70-80%日本人ばかりのところもありますので、こうなってしまうと逆に英語環境を作るのに苦労しますので、相当な意志の強さとか自分ルールを作らないとなかなかアウトプットの機会が来ないです。
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留学後はアルバイトもして生活費を賄おうと思っているのですが実際それだけで生活できるものなの?
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ぎりぎりのお金だけ持って行くとなるとかなり厳しいのでは?と思います。
例えばカナダのCOOPですと週20時間までアルバイトが出来るのですが、これはあくまでもそのビザの中でのルールなだけであって、雇う側からすると多めにアルバイトを抱えて10人に15時間づつ働いてもらうのと、アルバイトを7人雇ってに20時間づつ働いてい貰うのって、もちろん10人雇うほうが経営とかお店の運営は安定しますね。
ですので、その20時間働けるというのを鵜のみにしてしまうと、途中で金欠になるなんてことはあり得ます。
実際に週に20時間きっかり働いている人は稀で、多くてもカナダですと15時間程度で平均すると10時間程度とかだと思います。
基本的にはこのような試算をするときには50-60%程度にしておくと何かあった時に対処できると思いますよ。
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COOP留学で学ぶWebデザインとかいろいろコースがあると思うのですが、あれってハローワークの職業訓練の英語版みたいなものですか?
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内容的にはそうですね。
Webデザインなんかで言うとワードプレス使ってWeb制作をしたり、最後にグループ発表があったりっていうのは職業訓練とほぼ同じです。
違いはそれらを英語で学ぶという点です。
ただ、2年とかの長期になるとより専門的なことも学んでいくので職業訓練校よりももう少し専門的な範囲に入っていきます。
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ワーホリが出来る国の治安ランキングを教えて貰えますか?
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以下表を参考にしてください。
順位 国 1位 ニュージーランド 2位 カナダ 3位 オーストラリア 4位 イギリス 5位 アイルランド 2022年調べ
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ワーホリって国によって就学できる期間が違うの?
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はい。国によって異なります。
順位 国 カナダ 最長6か月 オーストラリア 最長6か月 ニュージーランド 最長6か月 イギリス 制限なし アイルランド 制限なし 2022年調べ
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英語力が低い状態でワーホリをした時の問題点を教えて下さい。
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英語力が低い状態でよく問題になるのが、仕事内容がジャパレスか雑務に限られるという点です。
雑務に関しては給料が低いですし、ジャパレスではあまり英語を必要としませんので、英語力が伸びないままになります。
結果的に、前者の場合は思ったようにお金がたまらずに帰国しないと行けなかったり、後者の場合はほぼ英語力が伸びないまま帰国の期限を迎えてしまうなんてこともあります。
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現在大学1年生です。
両親が留学に反対しているのですが、何かいいアプローチはありませんか?
特に資金面で厳しいと言われています。 -
ご家庭の資産状況なども分からないので何とも言い難いのですが、大学1年生ですとアルバイトもできますし、どうしても行きたいのであればご自身で貯金していくのが良いのかなと思います。
ご両親としては大学に入れたばかりで入学金に授業料、教材費などを支払って、さらに留学の資金となると正直かなりきついだろうなって思います。
自分のお金で行くのと他の人のお金で行くのではその重みも違ってきますし、他人に頼らず自分でというのをまずは検討しては如何でしょうか?
その上で今どうしても行きたい理由があるのであれば、期間を短くして費用を抑えたり、現地でアルバイト可能な留学プランを選んだり、さらにはご両親に今行かないといけない理由、行った後にどんな成果を持って帰ってくるのか、さらには熱意を伝えるのがいいでしょう。
その上で留学が決まったらぎりぎりまでは自分でも死ぬほどアルバイトと英語を勉強していくようにしたらいいのかなと思います。
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両親が治安が悪いから留学はダメって言います。
どう説得したらいいですか? -
世界治安ランキングを紹介してみてはいかがでしょうか?
主要な留学先とのランキングとしてはニュージーランドは3位、日本は6位、カナダは9位、オーストラリアは18位となっています。
さらに今はYouTubeなんかで留学の時に起こり得る危険なこととその対策を紹介している方もいますので、それらをまとめて具体的に大丈夫というのを伝えるのはどうでしょう。
もちろんなぜ行きたいのか?行った後にどうなるのか?など熱意をもって伝えることも重要です。
しっかり自分の考えを言語化して「留学前⇒留学中⇒留学後」の進路を合わせて伝えてみましょう。
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ワーホリはどんな人にお勧め?
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費用を抑えてとりあえず長期間海外生活を送りたい方や、英語力はすでにある方、困っても自力で解決できる方などある程度海外慣れしている方にお勧めです。
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学生ビザはどんな人にお勧めですか?
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学校に所属することで規律や習慣があった方が良い方、学校の先生などいつでも頼れる先がある方が良い方、英語力を上げられるだけ上げて帰国したい方、費用がかかってもしっかり成果を持ち帰りたい方にお勧めです。
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エージェントに問い合わせをして渡航するまでの留学の流れを教えて下さい。
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エージェントによって多少流れは変わるかもしれないですが、大枠で言うと以下表のように進んでいきます。
内容 担当 内容 問い合わせ 留学生 エージェント 資料送付・面談の日程調整 エージェント プラン相談・方向性の確認 プランの提案・決定 留学生 エージェント 学校空室確認 エージェント 学校仮予約 エージェント 申込書送付 申込書返送 留学生 支払い 留学生 エージェント 学校登録 エージェント 登録後カウンセリング サービス利用開始 留学生 ビザ申請&取得 留学生・エージェント 航空券予約 留学生・エージェント 保険申込 留学生・エージェント 渡航 留学生
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留学前には英語の勉強はしといた方がいいの?またどんな勉強をしておくといい?
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はい。必ずしておきましょう。
語学学校に通われる場合は学校の中で英語のレベル分けテストが行われCEFRという基準によって分けられることが多いです。
CEFLとは以下の表のようなレベル分けの事を言うのですが、例えば高校卒業段階でA2レベルに達している方は46.1%とされています。
留学をしたいという事はこのA2レベルもしくはB1レベルの方が多く、このレベルですと語学学校のクラス分けテストでほとんどの場合で最下位のクラスに配属されることになります。
最下位のクラスはどうしても日本人が集まりがちでせっかくの留学なのに周りは日本人ばかりの中で英語を勉強するというもったいない環境に置かれてしまいます。
ですので、最低でもB2以上のレベルを目指して勉強しておくことをお勧めします。
高校までに勉強した内容は継続しつつ、「今日のご飯はなに?」「今日どこ行くの?」「ちょっとお腹痛いから胃薬ある?」のように日常使う日本語を英語にしてみましょう。
なぜなら語学は本当に使う事から覚えていくもので、みなさんが普段使っている言葉こそ留学先でもよく使うのです。
その後に文法の基礎、使える単語量のUP、正しい発音チェックなどをして領域を広げていくといいですね。
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女性でもファームジョブって挑戦できるの?
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はい。できます。
その辺はファーム側が調整していて、例えば同じ職種に男女で応募したとしても女性は段ボールに大きさ別のフルーツを詰める作業を行って、男性はその10数キロある段ボールを山積みにしていくみたいな感じになります。
ですので男女混合のポジションもあるにはありますが、体力を必要とするポジションは男性だけとか、箱詰めに関しては女性だけみたいな感じになります。
もちろんファームや対象のフルーツや野菜によって多少は変わると思います。
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ファームジョブに参加している時の食事ってどうするの?
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ほとんど自炊です。
そもそもファーム自体が田舎にあるので飲食店が無い場合も多いです。
またファームジョブに参加しているとファームによりますが大抵果物や野菜は持って帰っていいよっていうサービスがありますので、食費なんかは結構浮きます。
また、別のファームで働いている方とブツブツ交換したりすると種類も増えますね。
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悪徳ファームを避けるコツは?
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例えばファームの求人に載っている住所を調べるてgoogle mapなどで調べるのはおすすめします。
行ったら全然違う作物だったり、そもそも農場がないなんてこともあります。
その他にはファームと契約する前に家がセットのファームに行く場合は家の写真やファームの写真を要求しましょう。
そして家賃なども必須項目です。
また悪徳ファームの中には家賃は要求するけど不作だからまだ働けないと言われて1-2週間家賃だけ払わされてお金だけ取られるみたいなのもあります。
そういった場合には即別のファームを探すことをお勧めします。