英語力をUPするの総合学習

もちろんアルバイトにしろなんにしろ働くことができるビザを持っていることが大前提になり、それがワーホリとかCOOPになります。
次に給料をもらわないといけないので銀行口座の開設が必要だったり、渡航後にサービスカナダセンターというところで申請できるSINナンバーという番号が必要になります。
尚、SINナンバー取得の為にサービスカナダセンターに行く前は、事前予約を入れないと1－3時間程度待つのはざらですので、是非予約してから行くようにしてください。
また、SINナンバーのなんかは面接時に聞かれることもありますので、面接前には必ず準備しましょう。

ビザとパスポート、後は現地の住所になります。
SINナンバーはオンライン申請も可能ですが、1か月ぐらい時間がかかってしまいますので、最寄りのサービスカナダセンターに直接行って取得することをお勧めします。
この場合はその日のうちに取得することが可能です。
ただ、行く前には事前予約をしないとサービスカナダセンターで1-3時間程度待たされることになるでしょう。

アルバイトはJPカナダという日本語サイトで探したり、レストランやカフェの前に求人募集という張り紙をしているのを見るか、自分が好きで絶対働きたいようなお店がある場合は直接レジュメ（履歴書）を持ってお店に行くかになります。
JPカナダにはいろんな情報が載っているのですが、その中でも仕事の項目があり、それを押すと一覧から仕事を探すことができます。
それぞれの求人には待遇や応募方法などがかかれていますので、気になる方はそれに従って応募してください。

レジュメは日本で言う履歴書にあたります。
ただ、日本の場合には証明写真を貼ったり、住所、学歴、職歴、性別など全部書かないといけませんが、カナダのレジュメは名前、住所、電話番号、メールアドレス、ビザの種類、ビザの期限、職歴、学歴、取得した資格、その他伝えたい事などを書き証明写真が不要だったりします。
詳しくは「カナダ レジュメ 書き方」と検索すると細かく紹介しているサイトなんかを参考にしてみて下さい。
フォーマットもいろいろあるので、気に入ったのをダウンロードして使えばいいでしょう。
尚、基本的には手書きではなくワードなんかで書いて、メールに添付する形が多いです。

多くの方が Jpcanada.com というカナダに住んでいる日本人向けのサイトを使って探しています。
Jpcanada.com にはシェアハウスだけでなく求人が載っていたりしますので、留学前からどんなものか確認しておくと現地に行った時により素早く行動できるようになります。

特に女性に関して現地で内見をしにいく時に1人でいくのは絶対にやめましょう。
特に相手オーナーと1対1になってしまうような場面ではセクハラをされたとか様々な問題があることをたまに聞きます。

基本的にはデポジット（保証金）を支払った順番で決まります。
ですので、内見の予約をしていても急にオーナー側から入居者が決まったから内見に来ないでねという連絡を受けることもあります。
これは全てデポジットをオーナー側が確認した時点でなります。

その物件によって異なります。
光熱費は家賃とは別で入居者全員で割り勘するとか、洗濯機は一回使うごとに数ドルかかりますよとか、光熱費は全て込ですよという物件などもあります。
もちろんWIFIも同様ですね。
ですので、入居する前に必ずどうなっているかを確認した方がいいでしょう。

バンクーバーのダウンタウンなんかですと、800-900カナダドル当たりが最低ラインかなと思います。
ただし、ソラリウムのような窓際の小さい部屋ですと600カナダドルとかでもあります。
ソラリウムなんかは夏は暑くて冬は寒いというデメリットもあったりしますので、しっかり内見をして決めてくださいね

バーナビーという区域がありますので、そこは静かで治安も結構良いですね。
留学生の間でも変にダウンタウンの中心で住むならバーナビーで住んだ方が良いという方はおおいです。
ちなみにバーナビーからダウンタウンへは電車で約20分くらいです。

バンクーバーのダウンタウンなんかですと、800-900カナダドル当たりが最低ラインかなと思います。
ただし、ソラリウムのような窓際の小さい部屋ですと600カナダドルとかでもあります。
ソラリウムなんかは夏は暑くて冬は寒いというデメリットもあったりしますので、しっかり内見をして決めてくださいね

その場合は Craigslist というサイトを使って探すと良いでしょう。
内容はざっくり言うと Jpcanada.com に似ているのですが、ほぼ全て英語で書かれており外国人全般向けの投稿ですので海外の方とシェアできやすかったりします。
ただし、返信がきちんとなかったり、そもそも詐欺だったりと Jpcanada.com に比べるとサイト内の治安が悪いので気を付けた方がいいのかなと思っています。

デポジットは手渡しがほとんどで、家賃に関しては手渡しの所もあれば銀行の振込のところもあります。

基本的には日本と同じで1か月前までに伝えなければなりません。
その点はオーナーによって違う場合もあるので契約時にしっかり確認しておきましょう。

ものすごく難しいです。例えば1時間前に空室情報が上がったばかりの物件がすぐ埋まるぐらいだと考えて下さい。
このようにかなり競争率は高いです。
ただ、ここにつけ込んだ詐欺も横行していますので、内見に行ってちょっと怪しいとか、変な日本語で怪しいなと思ったところは避けましょう。
ちょっとでもおかしいと思ったら避けるのが吉です。
詐欺としてはデポジット詐欺とか意味も分からず先にサインしてとか、通常のステップと違うような場合は即別の物件を探すことをお勧めします。

3つ選択肢があります。
1つ目はホームステイを延長です。ただし、ホストファミリーに次の予定が入っている場合は不可となります。
2つ目はAirbnbで短期滞在してその間にシェアハウスを探すです。ただし、長くなればなるほど高くつきますのでその点は注意です。
3つ目は友達の家に転がり込むです。これは転がりこめるような友達がいない場合は難しいですし、短期でシェアハウスを見つけないと友達に迷惑かけてしまいます。

接客系のコースを選んでいる場合は会社側が求めている能力よりも低くて、だけどどうしてもその会社で働きたいという場合は起こり得ますが、基本的には有給でちゃんと仕事を得ている方がほとんどというイメージがあります。
というのもトロントはバンクーバーよりも人口も多いし栄えているので、ものすごい選り好みをしなければ有給インターンに就くことができます。
但しWebデザインとかより技術を必要とするような場合は、無給インターンになってしまうことは接客系よりも増えます。

はい。アジア系レストランと地元レストランではインターンとしての就職のしやすさにはかなり違いがあると思って下さい。
もちろん地元レストランの方が就職しにくいということです。
アジア系レストランなんかに面接に行くと結構話を聞いてもらえたり、そこから就職に繋がる可能性も高いのですが、地元のレストランではまず英語をちゃんと話せなかったりするとそもそもお話にならないということになります。
また、キレイな英語を話せなくても同様です。

東京都か大阪なんかに比べるともちろん寒いので、基本寒いです。
逆に夏なんかは涼しいのが基本なので、家の中にクーラーを設置しているシェアハウスとかは実は少ないです。
ここ数年はバンクーバーでも30度を超える日が結構あり、クーラーがないために寝苦しいというのはあったりします。
またタワマンでシェアハウスをしている方の中には全面ガラス張りのタワマンが蒸されて住めたもんじゃないというのも聞きました。
ですので最近は秋とか春なんかは一番いいねという方が増えています。

近年のバンクーバーは住宅不足が深刻化しており、シェアハウスを探すのがもはや戦争のような状態になっています。
というのも退去報告義務が大体1か月前に設定されている場合が多く、自分が住み始めたい部屋が1か月前ぐらいからしか探せないことが多くなってきています。
しかもそこに問い合わせが殺到するので入居先を探すのにかなり苦労します。
そういう方を狙って、タワマンでしかも入居条件がかなりいいところがネットに掲載されたとするともちろん問い合わせが殺到し、内見をしたいと言うとオーナーからは現在出張中だからメールで写真を送るよと言われ、すごくきれいな写真が送られてきます。
急いで入居先を探したいし、送られてきた写真はものすごくきれいだし、家賃は安いしというところでデポジットどうする？と聞かれて支払ったら最後、鍵も連絡も送られてこないという詐欺があります。
ですので内見は絶対もしくは信頼のできる友達の紹介なら大丈夫かなと覚えておくと良いでしょう。

ラッキーモバイルはベルというカナダの大手キャリアの回線を安く使えますよと謳って営業している格安SIM会社ですが、なぜか3G回線になることが多いので、多少の金額の違いですのでできれば大手キャリアと直接契約することをお勧めします。

はい。2018年10月17日から18歳以上の成人によるマリファナの使用の一部が合法化されています。
ただし日本人は吸うと違法です。
残念ながら肌感として15-20%程度の日本人留学生がマリファナを現地で吸ったことがある、もしくは吸っているイメージがあります。
例えばダウンタウンなんかに行くと普通にカナダの方なんかは街中でマリファナを吸っていますので、手を染めない、近寄らないなどしっかりルールは守りましょう。
また誘われ文句としては「依存性が無いし今は楽しいパーティだししようよ」みたいなのが多く、確かに薬物的な依存物質は含まれていないとされているのですが、精神的に楽しくなってしまい、結局は多くの方が精神的に依存しているという現状がありますので、変な誘い文句に騙されないようにしましょう。
それでも一度はやって見たいという人はヘイスティングストリートにでも行って中毒者がどうなっているのかを直接目で見て、自分に置き換えると関わる気もなくなるのではないでしょうか。