動画の流れ
- 英単語の読み上げ×２(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
- 英単語の読み上げ×１(文字が出てきますので、思っていた英単語と一致していたか確認してください)
- 英単語の和訳の読み上げ×１(単語の訳を確認しましょう)
- 2と3のリピートです。(対象の英単語をしっかりと暗記しましょう)
※１つの英単語に対してこの4つの流れで進みます。
第19回 聞いて覚えるTOEIC英単語1250 [約12分]
リスニング練習に収録されている英語リスト
| 英単語 | 訳 |
|---|---|
| keyboard | キーボード |
| kit | キット、道具入れ、着用する、身に付ける |
| ladder | はしご |
| landlord | 家主、(旅館・下宿などの)主人 |
| laundry | クリーニング屋.、洗濯物 |
| leisure | 余暇、暇、自由時間 |
| likewise | 同様に、その上 |
| lounge | 待合室、休憩室、もたれかかる、ぶらぶらする |
| maximize | 最大化する |
| meantime | その間に、合い間 |
| merchant | 商人 |
| merit | 価値、長所、功績、～に値する |
| mineral | 鉱物、鉱石、無機物 |
| minimize | 最小限にする、見くびる、軽視する |
| monument | 記念碑、モニュメント |
| necessity | 必要性、必需品 |
| nutrition | 栄養 |
| omit | 除外する、省略する、怠る |
| ongoing | 現在進行中の |
| opt | 選択する、決める |
| optimistic | 楽観的な |
| orchestra | オーケストラ |
| outfit | (特定の目的への)装備一式、活動団体、装備する、支給する |
| outlet | (水・煙などの)出口、はけ口、販路 |
| outlook | 見通し、見解、光景 |
| overhead | 頭上を、上空を、一般諸経費 |
| overnight | 一晩中、夜通しの、突然の、一泊の |
| oversee | 監督する |
| packet | 小包、小さな束、大金 |
| parade | 行列、パレード、行進 |
| patent | 特許、パテント |
| patience | 根気、忍耐 |
| patron | 後援者、パトロン、常連客 |
| petition | 嘆願、陳情、申請 |
| physician | 医師(特に内科医) |
| physics | 物理学 |
| pill | 錠剤、経口避妊薬 |
| pillow | 枕 |
| portfolio | 書類入れ、ポートフォリオ |
| poster | ポスター |
本動画の対象者
- 英語を第二言語と選択した方
- 英語検定「英検準2級、英検2級、英検準1級、英検1級」を目指す方
- 日常英会話を学習している方、したい方
- 英語の発音を勉強したい方
- TOEFL受験者、TOEIC受験者
脳内に英語を定着させるイメージング!!【TOEIC対策】
英語を使えるようになるために、英語のやり直しを始めて、英単語帳の暗記から入る方は結構多いです。手軽ですし、やった気になるのでそれも一つの入り口としては良いですし、もちろん英単語を覚えていないと、リーディングやスピーキングまで進むことができないので、英単語の暗記自体は非常に重要です。この通り英単語さえ覚えたら英会話も何とかなるという考えは有効ですが、その覚え方に注意したことはありますか？まず最初に気を付けて欲しいのは「英単語は暗記だけではダメ」ということ。英単語の暗記に頼らずに覚える方法で重要なのは「イメージング」です。イメージングとは、英単語⇒日本語訳と連想する覚え方ではなく、英単語からビジョンや使用例を思い出してイメージ化、そして脳に定着させる方法です。一般的に、英単語一つにつき、複数の日本語訳が示されていますよね。例えば、“give”という動詞ですと、「与える」「あげる」「預ける」「任せる」などなど非常に多くの意味が書かれています。学校で単語テストがあるからこれらを全部覚えようと思うと、そのまますべてを暗記しようとする方もいるぐらいです。100%暗記がNGとは言いませんが、このような暗記のネックは暗記率の低さや、それにかかる労力が膨大だということです。しかも、時間経過による記憶の希釈化も大きいという研究結果も出ています。このネックを解消できるのが「英単語のイメージング」。“give”を例文や画像で覚えるというイメージです。イメージングで覚えるという事は、右脳を使うことにより、定着度や忘れにくいという利点があり、日本語に訳すまでもなく、英語としてそのまま理解するまでに繋がります。そのため、英語学習において英語を脳に定着させるためにも、文字の暗記ではなく、イメージング・・・つまり連想をしながら勉強していきましょう。
