動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第2回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
英単語の忘れにくい覚えは!!?[英単語]
英単語を覚えるとき、単語本を眺めるだけの勉強をしていませんか?もしくは、ひたすら紙に書き続けるだけの勉強をしていませんか?間違ってはいないのですが、これらの暗記作業だけだと成果が出ずらいので、他の勉強法とセットで英単語の暗記に取り組みましょう。人は、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚など様々な感覚があり、感覚刺激が多ければ多いほど記憶力が増します。例えば、「目で見て、耳で聞きながら覚える」というのは、視覚と聴覚を使っていますよね?さらに「見ながら、リスニングを行い、口ぐさむ」となると3つの感覚刺激より暗記を行っていますよね?このように多くの感覚器官を使うと、脳内のニューロンがより活性化するのです。また、複数の感覚器官を使うという事は、別のメリットもあります。例えば、聴覚を使って英単語を覚えるというのは、正確な発音を学ぶことにもつながり、学校では教えきれない発音の部分に大きなメリットが出てきます。せっかく英単語は覚えたけど、発音が間違っているのはよくあることです。英語の勉強をするなら、最初から正しい発音で覚えましょう。このように正しい順序で英語を勉強していくことにより、日本人がもっとも苦しむ、リスニングやスピーキングが楽しく感じるようになるはずです。