動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第17回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
よくある英語の勘違い!![英単語]
大学受験で求められる英単語の数は、一般的に5000語~7000語とされています。ここでよくありがちな間違えに陥る人が多いのです。大学受験において英語が得意だったという人の一定数は、「英語なんてへっちゃらさ」という気持ちに陥り、英語の勉強をストップしてしまう方がいます。これは非常にもったいないことなのです。正しくは、受験英語は5000語~7000語の範囲で調整されていたからできたという風に考えた方が自然なのです。従って、受験英語が得意だった人も、英検準1級以上を問われると「マニアックな単語が多いな?こんな単語本当に使うの?」と勘違いをしてしまう。しかし、実際は受験英語の続きなだけなのです。例えば、英検1級レベルになると、10000語~15000語が必要とされており、これらの単語は新聞やニュースに映画・その他さまざまなシーンでよく使われる単語も入っています。そのため、いざ英語が必要になったという場合でも、継続して英語の勉強をしておかないと、英語を使った次のステージに行こうとしたときに挫折をしてしまうものです。この辺りをしっかり覚えておき、英語の勉強は継続的に行うように心がけてください。