動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第21回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
間違った英語長文勉強法!![英単語]
英単語を覚える目的は、英会話ができるようになったり、英文を読めるようになったり、資格を取得したりと、あくまでもプロセスの一環ですね。英語の長文読解もこれらの目標を達成するための演習を繰り返すことで効果が少しづつ出てきます。ただ、よくある間違えが、英単語をたくさん覚えれ長文は勉強しなくても点数が取れると思っていること!もちろん英単語を覚えることにより、点数アップは見込めますが、ある難易度を超えてくると、際限ない英単語の暗記だけでは太刀打ちできない場合もあります。では、どうやって点数を伸ばすのかというと、長文読解で必要となってくる能力の一つが「単語推測力」です。中学入試や高校入試であれば、そんなに難しい単語が出てくることは無いですが、大学受験ともなると、ちらほら見たこともないような単語が出題されることもあります。この時の出題者の意図は、この単語を覚えているかどうか?とりも、前後の英文より、その単語を推測できるか?を試しているのです。このため、英語の長文読解では語彙量が大切なのはもちろんですが、単語を推測する力も同時に重要となってきます。