動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第25回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
ディスコース・マーカーに注意しながら読む!![英単語]
英語の長文読解において重要な「問題の先読み」に合わせて覚えておいてほしいのが「重要そうな分にはマークを付ける」ということです。これが意外にも効果がありありなので必ず長文読解をする際にはやってください。慣れるまでは、ちんぷんかんぷんな部分にマークを付けてしまうこともありますが、問題の先読みと、重要そうな英文チェックを繰り返し行うことで、そのようなミスも少なくなり、逆に回答することがすごく早く、正答率も上がっていきます。重要そうな英文を見分ける方法として着目してほしい点は、「ディスコース・マーカー」というのがあります。ディスコース・マーカーとは、話の展開を示す語のことで、例えば、「in conclusion」「as a result」「for example」「moreover」「however」などがあります。そして、これらのディスコース・マーカーの中でも、特に意識してほしいのは、逆説の接続詞です。例えば「yet」「although」「but」や「however」などが代表例です。わざわざ逆説で語るということは、そこに筆者の主張か重要なことを述べるということなのです。そのため、ディスコース・マーカーにはしっかりと気を配って英文読解を行っていきましょう。印を付けることで、見返すときも楽に見返せますので、いろんな意味で時間の節約にもなり、正答率も上がっていきます。