動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第31回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
5文型を覚えれば英語を制す!![英単語]
中学1年生で習った英語を思い出してみましょう。“pen”などのとても簡単な英単語や“hello”のような簡単な英会話、はたまた“This is a pen.”なんていう簡単な英文を勉強したことでしょう。これら、英単語は重要なのですが、それ以外に重要なのが「5文型」です。この「5文型」は、英語の基礎になる英文法で、この「5文型」をしっかり勉強し、身に着けることによって、生産的な英語学習が可能になります。『5文型』というのは、S(主語)・V(動詞)・O(目的語)・C(補語)からなる英文構成のルールのことですね。
それでは「5文型」を紹介します。
1.SV: 主語+動詞
2.SVC: 主語+動詞+補語
3.SVO: 主語+動詞+目的語
4.SVOO: 主語+動詞+目的語①+目的語②
5.SVOC: 主語+動詞+目的語+補語
日本の学校における英語学習は受験勉強のための難しい文章読解であったり、英単語の暗記や穴埋め問題ばかりで、この「5文型」からは意識が遠のきがちですが、たった5つの文型を覚えるだけで一気に英語力は上がります。さらに、英語の4技能である、「リスニング」「リーディング」「スピーキング」「ライティング」の全てに使えますので、皆さんの英語学習においての「5文型」の定着は欠かせません。英語を復習しなおしたいなと思った時には、SVOCの文型を意識しながら、トレーニングを行うと、綺麗な英語の習得に役立ちます。