動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第40回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
詰め込み式勉強法からの脱却!![英単語]
単語帳で英語を勉強した人は多いと思います。兎に角、英単語を覚える➡英単語を覚えたら次は英単語の意味を確認する。テストの為に行う詰め込み式勉強法。はっきり言って実際には全く意味の無い勉強法です。テストで点数は取れるかもしれませんが、全く身につかないのが現実です。どうせ勉強するのであれば意味のある勉強にしましょう。生きた英語をマスターするためには『発音』が何よりも大切。最初はテキストを開く必要性すらありません。兎に角テキストに収録されている録音を聞いて下さい。最初は全く聞き取れないと思います。知っている英単語があれば是非、実際に声に出してみて下さい。最初は間違った発音でも構いません。少しづつ聞き取れる英単語を増やしていきましょう。最終的に英単語を聞いて瞬間的に単語の意味が頭に浮かんでくるような状態を目指しましょう。次に、英単語だけでは無く例文や文法を聞きましょう。同じように最初は耳で聞いて分かる部分や聞き取れた所は声に出すこと。声に出すことで記憶の定着をスムーズにするのでこれは必ず行うようにうしましょう。声を出しづらい環境の場合は口パクでも構いません。声に出して発音するポイントをマネて下さい。英語には日本語には無い口の使い方や英語独特の発音の仕方があります。発音の仕方、アクセントの強弱、口の形や唇の使い方を意識しながら行うとより効果的です。テキストから聞こえてくる音や音声に集中してその通りになるようにマネて発音してみましょう。