動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第47回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
参考書の情報を取捨選択!![英単語]
英語の勉強において、避けては通れないのが教材選びです。英語学習に困っている方が多くいるのは事実ですよね。私もその中の一人でした。なので、英語学習者を補助する英語教材、例えば英単語帳やリスニング動画、英文法・長文読解の本や、英語の過去問などがたくさん出版されていることは自然なことです。これ自体はいい事なのですが、沢山情報がありすぎる分、自分に合わない考えや、そもそも間違っている内容や、時代が変わって使わなくなった英語なんかもあります。英語の勉強をする際に意外と重要なのが情報の取捨選択です。参考書、雑誌、インターネットの情報すべてをうのみにせずに、できるなら、様々な方法で調べたことを通して自分が納得できる英語を勉強しましょう。例えば、本では〇〇と書いてあるけど、Youtubeなどのネイティブの方がしている動画では、その英語は今ではほとんど使わない英語とか、実は失礼な英語に値する英語とか、今では違ったニュアンスとして認識される英語とか、非常に多くあります。ですので、教科書や参考書は少し前からある文学としての英語として勉強し、最新の英語はYoutubeなどの動画で学ぶといいかもしれませんよ。