動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第46回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
英語学習は学校や塾のテストのためではない!![英単語]
英語は外国人とのコミュニケーションツールです。留学やビジネス・英語圏での日常生活において契約締結・試験など絶対に失敗してはいけない場合は別として、人と人とのやり取りでは、多少ミスしても簡単に言い直したり、カバーしたりできます。日本人が英語の勉強をあきらめてしまう、その多くの理由に「失敗が恥ずかしい」というのがありますが、そんなことは全然気にしないでください。ネイティブに比べたら、私たちの英語は第2言語ですので、そのあたりはネイティブの方たちも理解してくれます。もし理解してくれないネイティブの方がいたら、その方とはなるべく付き合わないほうがいいかもしれないですね。あくまでもある程度英会話ができるようになったらという前提ですが…。ほとんどの日本人は6年間以上は学校で英語の勉強をします。さらに受験勉強自体が、正解不正解を問う問題が多くて、不正解を恥じてしまう気持ちにさせてしまうのかもしれません。ですが、英語をマスターするための最短は繰り返し失敗することなのです。もっと言うと、英語で失敗しても、特に重要な場面でない限り、誰も笑わないですし、損失もありません。日本語での会話もそうですが、人と人とのコミュニケーションって、何度も恥をかいて、直していきますよね?これと全く同じです。逆に、この失敗こそが、将来の英語への投資だと考えて、学ぶ姿勢を崩さずに突き進んでください。