動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第54回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
子ども学習方法とリスニング英語の関係性!![英単語]
子供の学習速度と大人の学習速度ってどのくらい違いがあるのでしょうか?子どもの時の言葉の学習プロセスを思い起こしながら、英語を上達させる道を考えてみましょう。まずは、子供の学習プロセスです。「パパやママの言葉を聞いて、目を見開いたり、口をパクパクさせる」→「理解はできなくても、とりあえず同じ発音をしてみる(最初にパパ・ママというのはこれですね)」→「最初の2つのプロセスを繰り返し、誉められながら単語や表現を覚えていく」→「パパやママが絵本を読む。イラストと文字に触れる」→「外部の人といろんな場所で交流し、いろいろなコミュニケーションをとる」という、ざっくりですが、このような流れだと思います。英語だけでなく、言葉を上達させるためには、まずはインプットさせているということが大切です。そして注目すべきはそのインプットの伝達経路は「耳」だということです。このため、リスニングがどれだけ重要な勉強方法なのかということが理解できるはずですね。とはいえ、ただ単に英語を聞き流すだけでは、学習効率は上がらないので気をつけましょう。あくまでもしっかりしたインプットをした後に、同じ内容を聞き流すのは効果的だということを理解してください。赤ちゃんの頃も、すさまじい集中力でパパやママの顔を見ながらリスニングしていますよね?我々日本人はここに音の違いも加わるので、はじめは集中してリスニングをすることをお勧めします。