動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第80回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
勉強にルールは無い!![英単語]
テストの為だけに勉強をしている人はきっと勉強が辛いものになっているでしょう。何故なら決められた範囲についてだけ勉強をしているからです。想像してみましょう。ごく限られた場所でのみ動くことが許された場合そこで楽しむことは出来ますか。テレビも携帯もパソコンも無い状態で1畳のスペースしか無ければきっと窮屈に感じてしまうでしょう。そしてそれがストレスになって楽しむ余裕なんて無いと思います。勉強だって同じなのです。テストの為だけに勉強をしているのであればきっと勉強は覚えるだけの作業。窮屈で楽しい事なんて何もないでしょう。勉強はいかに楽しみながらするのかが重要なのです。例えば歴史の勉強をするにしても、関ヶ原合戦が何年に起こったのかを覚えるのは窮屈です。それが戦国時代を終焉させた日本の支配者の為の戦いだと知ったら少し興味が湧きませんか。戦国時代とはかの有名な織田信長や上杉謙信、風林火山で有名な武田信玄が生きた時代です。今の時代でも名前を良く聞く英雄達です。その英雄達が生きた時代が終わり新しい時代の幕開けになった戦いが関ヶ原合戦なのです。しかも8万人以上の大軍同士の決死のバトルがたったの1日で終結したんです。何があったのか、どう言うドラマが隠されいるのか。勉強はただ覚えるだけではとても窮屈です。そこには様々は背景やドラマが眠っています。常日頃からそこも含めて勉強すればきっと勉強嫌いは治るはずです。因みに関ヶ原合戦では2万人以上の軍が石田三成を裏切りそれにより徳川家康が勝利しました。では、どうして石田三成は裏切られたのか。まだまだどうしてが眠っていますね。その「どうして?」と言う疑問こそが勉強の源です。様々な事に興味を持ってどんどん脱線して下さい。勉強にルールはありません。楽しみながら勉強をしてこそ意味があるのです。