動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第88回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
疑問を持つのは才能だ!![英単語]
私の子供がまだ小さいころには様々な事に興味を持ち疑問をぶつけてきた。大人になると興味を抱かなかくなり、次第に疑問も抱かなくなった。たくさんの物に興味を持ち疑問を抱く心こそが子供心なのだと感じた。本当に頭のいい人はこの子供心を持っている人が多い。電車一つにしてもそうだ。何気ない日常の中にある疑問を見つけて興味を持つ。電車の中でよく見かける中釣り広告が一体いくらするか調べた事のある人は何人いるだろうか?日本で一番利用されている電車の中釣り広告は2日間で200万円以上する。中央線の快速電車の中釣り広告だと2日間で120万円だ。電車の種類や利用者の数によって料金は大きく変わってくる。何と2日間で5千円程度で出せる中釣り広告の電車まであるのだ。小学生や中学生でも電車に広告を載せることができるのだ。本当に頭のいい人は日常の中の疑問に興味を持ちそれを自分で調べるのだ。答えが見つからなくてもOK、いつか答えに辿り着けるかもしれないので躍起になったりせずに疑問を持ち続けている。それをゲーム感覚で様々な事に疑問と興味を持って生きている。それを原点にして勉強にも応用しているのだ。物質の構造に興味や疑問を抱いたり、数式に対しても疑問を抱く、疑問を疑問のままにしている事は何処か気持ち悪い。なので納得できるまで調べているという好循環な勉強法だ。いきなり勉強に応用しようとすると難しいかもしれない。なので最初は貴方の目に映る周りの景色から疑問を探してみて欲しい。