動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第90回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
節約とケチるは違う!![英単語]
金銭的に進学するのが難しいと悩んでいる方が良く間違っているのが節約とケチるです。節約とは金銭をかけなくてもいい所は徹底的に金銭をかけない。ただ、本当に必要なものであれば大きく金銭を使うと言う違いがあります。金銭的に余裕が少ないからと言って問題集やテキストをケチらないで下さい。まずは基礎を固める為に、入門書を3冊購入しましょう。重要な部分に蛍光マーカーを引きたくなる気持ちは分かりますが、まずは何もしないでサッと流し読みして下さい。最初に勉強するとどれもこれもが重要に感じてしまいついつい全てマーカーを引きたくなるでしょう。ですが、3冊とも流し読みをして全体的に多少書かれている内容が理解できたら3冊に共通して出てきた問題を蛍光マーカーで印を付けましょう。参考書の最後に紹介されている他の参考書も芋づる式に手にしたら同じように勉強しましょう。同じ参考書は2回以上繰り返して使う。1回目はサッと流す程度で読みこんで下さい。2回目以降は何処か矛盾している所が無いか、前後の内容が変じゃあ無いか、批評家になったつもりで読んでみましょう。書かれている事をただ、覚えようとするよりもより深く参考書と向き合うことができるので学習内容をより理解できているはずです。