Where の英作文
「場所を尋ねる時に使われる疑問詞」
ここでは疑問詞 Where を使った基本的な疑問文の作り方や返事の仕方を勉強していきます。
Where+be動詞の疑問文
「Where+be動詞の疑問文」の意味は、「~はどこにありますか?」や「~はどこにいますか?」となります。早速、Where を使った英文を紹介します。まずは、be動詞の肯定文を作成してから、Where の疑問文にするまでの流れをつかみましょう。
例文:
My sister is in her room.
私の妹は、彼女の部屋にいます
まずは一般的な疑問文の形にしてみましょう。be動詞を使った英文なので、be動詞を文頭に出せばOKです。
⇒ 疑問文に
Is my sister in her room?
(私の妹は彼女の部屋にいますか。)
そして、本ページでは where について勉強していきたいので、「どこにいますか?」という文章にします。
「私の妹は彼女の部屋にいますか?」 ⇒ 「私の妹はどこにいますか?」
ここで変更した点は「彼女の部屋 ⇒ どこに」です。英語でも同じように変化をさせるため、in his room → where にしましょう。
⇒ in his room → where に
Is my brother where?
最後に、疑問詞は文頭に配置する必要がありますので並び替えをしましょう。
⇒ where を文頭に配置
Where is my brother? (完成)
私の妹はどこにいますか。
このように、最後は「Where+疑問文?」の形にすれば Where の疑問文は完成します。わかりずらいなという時には、これまで行った手順で何度も練習すればスムーズにマスターすることができます。
では、次に、これらの疑問文にどうやって答えるかを練習しましょう。
答え方 : 主語+述語+場所.
場所を聞く疑問文ですので、「誰が〇〇にいます」という形で答えればOKです。早速、練習してみましょう。
[疑問文]
Where is my sister?
私の妹はどこにいますか?
[答え]
She is in her room.
彼女は彼女の部屋にいます。
Where+一般動詞の疑問文
「Where+一般動詞の疑問文」の意味は「どこで〜しますか?」となります。
一般動詞の疑問文を作成してから、「Where+一般動詞の疑問文」へと形を変えて説明していきますので、この流れで「Where+一般動詞の疑問文」の英文を作る感覚をつかみましょう。
例文:
You live in Australia.
あなたはオーストラリアに住んでいます。
この文を疑問文にてみましょう。一般動詞の分の場合は、Do を文頭に配置しますね。
⇒ 疑問文に
Do you live in Australia?
(あなたはオーストラリアに住んでいますか?)
次に「どこで〜しますか?」の分に変化させたいので、「あなたはオーストラリアに住んでいますか?」⇒「あなたはどこに住んでいますか?」にします。
ここで変更した点は「オーストラリアに ⇒ どこに」です。英語でも同じように変化をさせるため、in Australia → where にしましょう。
⇒ in Australia → where に
Do you live where?
最後に、where を文頭に配置して完成です。
⇒ where を文頭に
Where do you live? (完成)
あなたはどこに住んでいますか?
「Where+be動詞の疑問文」の時とほぼ同じですので覚えやすいですね。「Where+一般動詞の疑問文」が分からないときは、日本語から考えて配置に気を付ければ問題なく解けるはずです。重要な単元ですので、何度も復習してマスターしていきましょう。
では、次に、これらの疑問文にどうやって答えるかを練習しましょう。
答え方 : 主語+動詞 ~.
場所を聞く疑問文ですので、疑問文の内容から、主語と述語を判断しましょう。では、さっそく練習です。
[疑問文]
Where do you live?
あなたはどこに住んでいますか?
[答え]
I live in Australia.
私はオーストラリアに住んでいます。
疑問文では「あなたは~?」と聞いているのに対して、答えでは「私は~」と答えていますね。この点はよく間違える箇所ですので、主語は特に間違えないように意識しましょう。
最後に Where の疑問文で、「主語が3人称の場合」と「過去形の場合」の例文を紹介します。これらも英語初心者としては間違えやすい箇所ですので、勉強の参考にして下さい。
[3人称の疑問文]
Where does he eat dinner?
彼はどこで夕食を食べますか?
[答え]
He eats it in his room.
彼は自分の部屋で夕食を食べます。
[過去形の疑問文]
Where did she go?
彼女はどこに行きましたか?
[答え]
She went to the convenience store.
彼はコンビニに行きました。
中学一年生の英語で躓きそうな英語のポイント!!
小学校で習う英語と違って中学生になったら本格的な英語学習が始まります。中学一年生で覚える英単語の量も倍以上に増えるので英単語を覚えるだけで一苦労です。英単語だけでは無く、英文法で躓いてしまう方が多いです。中学一年生になって本格的に英文法を学習するので動詞の種類と時制を理解することで躓いてしまう方が非常に多いです。特に動詞に一般動詞とbe動詞が違いがある事、日本語には存在しないbe動詞の役割や意味を理解する事に手こずるそうです。理解できないまま学習が続くと英作文の段階で意味が分からなくなり英語に対して苦手意識を持つようです。日本語に無いbe動詞の役割として『~は』と置き換えて考えている方が非常に多い。また、私、彼女、あなたなど主語によってbe動詞も変化する点は英語学習を始めたばかりの中学一年生にとって難所だと言えます。『~は』や『~です』などと置き換えて覚えている方にとって主語の人称が変化することでbe動詞が変わることに理解出来ないそうです。このように置き換えで英語を解釈してしまうと複雑になる学習内容についていけなくなります。日本語と英語は語順も仕組みも全く違うものだと学習の過程で繰り返し認識して身に付けましょう。そもそもbe動詞とは主語となる人やモノの様子や存在を示したり説明したりするための言葉であるため日本語には存在しないのです。他にも英文法には幾つかのルールが存在します。例えば英語の文章では必ず動詞が一つ含まれること、英語の文章の中で動詞が二つ以上存在したりbe動詞や一般動詞が同時に存在することはあり得ないなどです。英語の文章で基本となるルールを学習のたびに繰り返し認識し、実際に例文を作ったり問題を解いたりすることで確実に習得することが必要です。これらの役割や意味を総合的に理解出来たときにbe動詞や英文法について完全に理解出来たと言えるのです。基本的なことなので曖昧なままにする事無く繰り返し勉強を行いしっかり理解できるようにしましょう。