［仮定法］英文法

［仮定法］英文法

仮定法を徹底解剖!!

仮定法は大きく分けて「仮定法現在」「仮定法過去」「仮定法過去完了」「仮定法未来」の4つに分類できます。
多くの中学校では、仮定法の中でも、「仮定法過去」「仮定法過去完了」の2つを勉強し、高校生に上がってから「仮定法未来」「仮定法現在」の2つを習得します。
なぜ、仮定法過去から学び始めるかと言うと、仮定法「過去」と書かれていても、その文章の内容は現在の事を表現しており、仮定法の中でも比較的理解しやすいからです。本英文法講座では、仮定法過去・過去完了・未来（一部）についてご紹介します。

仮定法過去

「現在の仮定を表現するのが仮定法過去」

仮定法過去は、現在の事を表現する仮定法です。仮定法過去の詳細を解説しているページでは以下の事を紹介しています。

仮定法過去

I wish ～の用法

I wish+S+V（過去形）~.［現在の話仮定法過去］
I wish+S+could / would+V（原形）~.［未来の話仮定法未来］
I wish+S+had+V（過去分詞）~.［過去の話仮定法過去完了］

if の用法

If+S₁+V₁（過去形）~, S₂+助動詞の過去形+V₂（原形）~.
If+S₁+could+V₁（原形）〜, S₂+助動詞の過去形+V₂（原形）~.

その他

発展編：未来を表す仮定法の一部

仮定法過去完了

「過去の仮定を表現するのが仮定法過去完了」

仮定法過去完了は、過去の事を表現する仮定法です。仮定法過去完了を解説しているページでは以下の事を紹介しています。

仮定法過去完了

I wish ～の用法

I wish＋S＋had＋V（過去分詞）〜.［過去の話］
I wish＋S＋could＋V（過去分詞）〜.［過去の話］

if の用法

If＋S₁＋had＋V₁（過去分詞）〜,S₂＋助動詞の過去形＋have＋V₂（過去分詞）〜.

仮定法過去完了 ⇔ 直説法

I wish 〜 → I am sorry that … not 〜への書き換え
If 〜, … ＝ Because 〜 not ～, … への書き換え

仮定法に関するよくある質問&解答

「仮定法」の単元で不明点があればこちらから

PM English School では、Lineやメールなどで英語への回答を全て無料で行っています。以下にQ&A集と質問方法をリンクしていますので、仮定法に関してわからないところがあるかたはQ&A集を参考にしてください。また、不明点があったり、質問をしたい方はご連絡ください。

仮定法のQ&A集

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