ILSC校
「世界最大規模の学校」
まずおすすめの語学学校1つ目のとしてはILSCです。
ILSC校なのですが、語学プラスアルファで勉強したいという方に特におすすめです。
なぜ語学プラスアルファ勉強したい人にお勧めなのかということを順番に説明していきます。
ILSC校の特徴 ①
豊富な選択科目
ILSC校の特徴 ②
大学進学も狙える
1つ目の特徴は、全世界展開の学校でカナダ以外にもインドやオーストラリアなどにもキャンパスを持っている大きな学校で、規模が大きいがゆえに130種類以上もの選択授業が選べます。
たくさんのジャンルに分かれた先生がいて、たくさん授業をやっています。
例えば医療英語と言って海外で医者になりたいとか、看護婦になりたいなんて人が勉強できるようなクラスがあったり、その他にも国際社会問題やビジネス英語など本当に多種多様な授業が日々行われています。
さらにこのILSC校は英語だけじゃなくてフランス語も勉強できます。
ILSC校は全世界展開していると申し上げましたが、カナダだけでも西のバンクーバー、中央にあるトロント、東にあるモントリオールにキャンパスを構えていて、モントリオールという街に関しては英語とフランス語のバイリンガル地域となっており、街中での標識やレストランのメニューなんかでは英語とフランス語が両方あったりします。
モントリオールはそういう地域なので英語以外にフランス語も勉強できます。
また、ILSC校は単なる語学学校ではなく、Greystone College という全世界展開の専門学校の付属の語学学校となっています。
そのためILSC校に入学すると1回の入学で Greystone College でも勉強できるという特典もあります。
Greystone College ではTESOLという英語を使って英語を教える資格とか、ビジネスの貿易や貿易法など様々な内容を勉強できるような場所になっています。
ILSC校には現地の大学進学に強い学校としての側面もあり、アカデミック系の英語を勉強して、将来海外の大学に行きたいなんて思っている人にもお勧めです。
ILAC校
「現地最大規模の学校」
ILAC校はカナダ英語をマスターしたいとかカナダ人のように話せるようになりたいという人にお勧めの学校です。
この学校は現地では最大規模を誇る学校で、カナダのバンクーバーとトロントにしかない学校なのですが、規模で言うと全世界に展開に劣らないぐらい大きな学校です。
ですので、75か国以上から留学生が来ていて、すごく国際色豊かな学校という風にも言えます。
ILAC校の特徴 ①
現地の大学でも学べる
ILAC校の特徴 ②
オリジナルテキストを使う
特徴としては、普通の語学学校は英語力のレベル分けが6段階から8段階ぐらいなのですが、ILAC校では17段階のようにすごく細かく分かれています。
そのため自分のレベルに合わせてしっかり英語を勉強できます。
さらにイギリスのオックスフォード大学と共同開発しているカナダのオリジナル教材を使って勉強できるのでカナダ英語がマスターしやすいです。
また、ILAC校ではGAP YEARプログラムというのをやっています。
GAP YEARプログラムとは最初の16週間はILAC校で勉強し、その後にILACと提携している現地の大学で大学の授業を受けることができます。
例えばデザインやアート系、ビジネス系、文学・文化系なども勉強できるので、現地の大学で勉強してみたいなという人にはすごくお勧めです。
SSLC校
「アットホームな雰囲気の学校」
SSLC校はワーホリをしたい方にすごくお勧めの学校です。
理由は現地密着校で先生と生徒のコミュニケーションが多くアットホームな雰囲気になっています。
SSLC校の特徴 ①
ワーホリをしたい方にお勧め
SSLC校の特徴 ②
キャビンアテンダント育成授業を受けられる
放課後には無料のワークショップで履歴書の添削や面接の練習など一緒にやってくれたりします。
なのでワーホリをしたい人にもお勧めです。
また、読む・効く・話す・書くのそれぞれの技能で、レベルを別々に選べるようになっており、リーディングは得意だけどスピーキングは苦手なんていう方も自分のレベルに応じた英語の勉強ができます。
SSLC校のもう一つの魅力はキャリパスプログラムにあります。
本来日本にいる時にどんな授業を取るのか選んでカナダに行かないといけないのですが、キャリパスプログラムでは、現地に行ってからコーディネーターと相談しながら自分の好きな授業を取れます。
さらにこの授業はSSLCの授業からだけではなく、隣にあるSSCという専門学校の授業からも選択ができます。
ビジネス系はもちろんのこと、CA(キャビンアテンダント)さんのコースも選択できます。
ですので、将来的にキャビンアテンダントになりたいとかビジネスマンになりたいなって漠然としたイメージはあるけど今は分からないなとか、将来のキャリアを色々考えているけど一つに絞り切れてないという方にお勧めです。
とにかく現地に行って普通の英語を勉強しつつ、英語が伸びてきた段階でコーディネーターに相談をして、コースを変更するなんてことも可能なのです。
- 英米文学大好き ヒナ先生による執筆
- 2018年に英米文学学部[大学]を卒業され、在学中に1年間カナダを留学されたヒナ先生。大学では翻訳や通訳実践及びイギリス政治・文学の講義などを受講され、また留学を通し韓国の文化・歴史だけでなく、留学先で出会った様々な国の方々とも交流をされておりました。
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