I have a lot to do. ⇒ I have got a lot to do. と言い換えることもでき、日常会話では I’ve got a lot to do. と縮めて言います。
同じような意味で、 – Hectic と言うのもあり、これは「very busy」と全く同じです。 注意点は、 – I’m very busy. 〇 – I’m hectic. × としてしまうと、上は問題ありませんが、下は「私はあわただしい人です」となってしまうので、 – I’m having a hectic day. (私はとっても忙しいです。) – I had a hectic day. – It was hectic day. (すごく忙しい一日でした。) のように表現して下さい。
[a lot of] He drank a lot of beers. (彼ビール大量に飲んだのよ) a lot of は「たくさんの」という意味です。「たくさんの○○」と言いたいときにどんな場面でも使いやすい表現ですが、a lot of 使いすぎてるなあと思ったら是非 a tons of も使ってみてください。 英語は基本的に、いいことも悪いことも10倍増くらいで表現しがちです。そのため、この表現はカジュアルな日常英会話でめちゃくちゃ出てきます。
[a ton of] He drank a ton of beers. (彼めっちゃビール飲んだのよ) a tons of は「大量の、たくさん」という意味です。a lot of と量は同じでも「やばいほどめっちゃ飲んだ」というように大げさに強調している表現になります。
次に a ton of と tons of の違いについて紹介します。ポイントは「a ton of : 可算名詞 / tons of : 不可算名詞」です。以下英文とわせて確認してください。 [a ton of] 「可算名詞=数えられる名詞」で、チョコレートは一つ一つ数えることができるので a ton of と一緒に使います。
[tons of] 「不可算名詞=数えられない名詞」で、food は一つのかたまりと見なされるので tons of と一緒に使います。ただし、この不可算名詞/可算名詞は暗記を要しますので、まずはどっちかをパッと口から出せるように練習してみましょう。
I ate a ton of chocolates. チョコレートめちゃくちゃ食べちゃった
I have tons of food in my refrigerator. 冷蔵庫にたっくさん食べ物あるよ