absolutely / ˈabsəˌl(y)o͞otlē /
定義 / Definition
[adverb]
・completely
・with no qualification, restriction, or limitation; totally.
・used to express and emphasize one’s assent or agreement. [INFORMAL]
- 会話に返答する際に「もちろんだよ(Yes)」と答えたい、”Absolutely.”と”Definitely.”のどちらで答えるのが正しいですか?
-
どちらも正しいです。
“Absolutely.”は「その通りだよ」「もちろん。」
“Definitely.”は「確かに」「もちろん。」
を意味する返答に使用出来ます。
他に、”Certainly.”や”Of course.”も同様の意味です。
しかし、Certainlyの方が目上の人に返答をする時など、丁寧なニュアンスで使用出来ます。
また、Yesの肯定ではなく、Noの否定の返事をしたい場合は、後ろにnotを付けて、
“Absolutely not.” / “Definitely not.” / “Certainly not.” / “Of course not.”
「まったく違うよ」「とんでもない」「もちろん違うよ」などといった使い方が出来ます。
A: Do you think she is beautiful?
彼女は美しいと思いますか?
B: Absolutely.
もちろんそう思います。
A: Would you like to go on a date with him?
彼とデートしたいですか?
B: Definitely not.
とんでもない。絶対したくない。
A: This movie is not worth watching.
この映画はつまらないね。見る価値がないね。
B: Certainly not.
まったくその通り。
※Aの否定分に対して賛同しているので、Bの返答にはnotが付く。
- absolutely の前後に no/not を置くと意味が変わると教わったのですが、具体的にはどのように変わりますか?
-
absolutely not(no):全否定
not(no) absolutely:部分否定
と覚えて下さい。
He is absolutely not stupid.
彼が馬鹿だなんて絶対にない。
He is not absolutely stupid.
彼は完全に馬鹿というわけではない。
- 相槌で使われる Not exactly と Absolutely not の違いを教えて下さい。
-
Not exactly と Absolutely not は意味が大きく異なります。
Not exactly
-「必ずしもそういう訳ではない」「そうとも言えない」「ちょっと違う」という意味になります。自分が考えていることと相手の考えが100%は一致しなかった時に使います。
Absolutely not
-「とんでもない」「絶対に違う」という意味で No をとても強くした表現です。例えば、何かをする許可を求められて「絶対にだめ」と却下したい時や何かを質問された時に「そんなことはない」と完全に否定したい時に使います。
A:Taku and Yuki are a perfect match.
タクとユキは本当にお似合いだね。
B:Not exactly…
いや、そうとも言えない…
A:Do you agree with him?
彼の意見に賛成してますか?
B:Absolutely not!
とんでもない!
— その他 例文 —
I refused his offer absolutely.
彼の申し出をきっぱり断わった。
Jamie absolutely hated mushroom.
ジェイミーはキノコがものすごく嫌いでした。
Her dress was absolutely stunning.
彼女のドレスはまったくすばらしいものでした。
I looked everywhere but found absolutely nothing.
私はあらゆるところを見ましたが、まったく何も見つけられませんでした。
The cafeteria food is usually decent but sometimes it is absolutely terrible.
カフェテリアの食事はたいていまともですが、ときどき完全にひどいです。
Absolutely. The police should tighten their patrol.
そのとおりですね。警察が取り締まりを強化すべきでしょう。