英語力をUPするの総合学習

「1+2はいくつになりますか？」を add（動詞）を使ってどう表現出来ますか？

通常は
What is one plus two? （1+2は何ですか？）
What is the sum of one and two? （1と2の合計は何ですか？）
などと言いますが、

add（動詞）を使うと、
What do you get if you add 1 to 2?
What is 1 added to 2?
という使い方が出来ます。
前置詞にはtoを使います。

足し算以外の計算は英語で以下のように言います。

– 動詞＋前置詞：
add A to B/A and B「足し算：A+B」
subtract B from A「引き算：A-B」
multiply A by B 「掛け算：AxB」
divide A by B 「割り算：A÷B」

– 名詞：
sum「和」：sum of A and B
difference「差」：difference between A and B
product「積」：product of A and B
quotient「商」：quotient of A and B

If you add 2, 13, and 29, what do you get?
２と１３と２９を足すと、何になりますか？

If you add “s” at the end of the word “cat”, you get the plural form of “cats”.
「cat」と言う単語の語尾に「s」を付けると（＝加えると）、複数形の「cats」になります。

add up という言葉を映画で見たのですが、どういう意味ですか？

add up には、3つの使い方があり、それは「合計する・計算が合う・納得がいく、つじつまが合う」です。
どの映画でどんなシチュエーションか分からないので、どの訳が当てはまるかは分からないですが、上記3つのうちどれかだとは思われます。

Can you please add up the bill?
お勘定をまとめてもらえますか？

The figures don’t add up.
数字が合わない。

What she said doesn’t add up.
彼女の言ったことは辻褄が合わない。