- attribute と blame は同じように使うことが出来ますか?
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attribute は動詞として使う場合、〔~の〕結果であると考える、〔~の〕せいにする、という意味を持ちます。
attribute は良い結果にも悪い結果に対しても使うことが出来ます。
何かをある状況に起因させる場合、その状況によって引き起こされたと考える。
– The customer attributed the good ratings to the excellent service.
(顧客は良い評価を得たのは優れたサービスのおかげだと考えた。)
一方、blameも〔~の〕せいにするという意味で使われますが、こちらは何か否定的なことや望ましくないことに対して非難をする場合に使います。
– The customer blamed the clerk for the incident.
(その顧客は、その出来事について店員を責めた。)
They attributed their team’s success to hardwork.
チームの成功はl彼らの努力の賜物である。
The good response was attributed to their creativity.
手応えがあったのは、彼らの創造性によるものです。
No one was to blame for the accident.
その事故は誰のせいでもなかった。
He blamed himself for missing the flight.
彼は飛行機に乗り遅れたと自分を責めた。