[ bound to ]の意味
《be ~》…する義務がある, …せねばならない / きっと…する, …するはずだ / ~しようと決心している《do》
Commentary / 解説
発音は [ baʊnd tu ] となります。
Definition / 定義
・To be apt or likely to do something.
- 「~する運命にある・~に違いない」といったニュアンスを伝えたいときはどのような表現を使えばいいでしょうか?
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be bound to~ を使います。bound は bindの過去形です。
「縛られている」という意味から、「~する運命になる・~に違いない」という意味に派生します。
「~しなくてはいけない」という意味もあります。
ここで、「must との違いって何?」って思われる方がいますが、以下のような違いがあります。
be bound to
– must よりも強い言葉です。「巻き込まれている・縛られている」ような解きほぐせない接触した関係のニュアンス
must
– 単にあなたが何かをすることを余儀なくされている、もしくは過去の〇〇を知っていたに違いないなどの感覚のニュアンス
このニュアンスの違いをしっかり覚えておいてください。なかなか聞きなれない表現かもしれませんが、使いこなせたらかっこいいですね!
The new project is bound to fail.
その新しいプロジェクトは失敗するに違いない。
We’re bound to keep secrets between us.
私たちは、私たちの間での秘密を守らなければならない。
You must have felt really bad!
本当に気分が悪かったに違いない!
— その他 例文 —
It’s bound to be better next time.
次はもっと良くなるに違いない。