英語力をUPするの総合学習

Brilliant, Great はどちらも「素晴らしい」の意味を持っていますが、どちらの方がレベルが上ですか？
違いはありますか？

brilliant：すばらしい/優秀な/立派な
great：すばらしい/とても良い/とても上手

どちらも、「優れている」「素晴らしい」という意味を持ちます。

どちらの方がレベルが上か、はっきりとした区別は無いですが、学校やテストの成績や評価などの段階を表す場合、以下のような表現があります。

必ず以下の順番になるわけではありませんが、レベル別の一例です。

例）
OK（まあまあ、普通）
Good（良い）
Great（なかなか良い）
Excellent（すばらしい出来）
Brilliant（素晴らしい、優れた出来）
Outstanding（極めて突出して良い）

Great は Brilliant よりも一般的な言い方なので、この場合は Brilliant の方がニュアンスとしてはレベルが上になるでしょう。

The audience gave a round of applause after the musician’s brilliant performance.
観客たちは、そのミュ- ジシャンの素晴らしい演奏を聞いて拍手喝采を送った。

The girl has a brilliant mind.
その女の子は頭が良い。

Look at the brilliant stars in the sky.
空に光輝くあの星たちを見てごらん。