英語力をUPするの総合学習

classic は音楽等のジャンルでも聞いたことがあります。
昔の物を表現する際に使うことが出来るのでしょうか？

classic は古典的な、伝統的なという意味で使われています。
なので、昔からの伝統的なものを表す時に使うことが出来ます。
また、classic にはその他に、「最高傑作」や「不朽の名作」という意味もあり、また、素晴らしいものを見た後や、とても面白い体験をした後などに、“Classic!”「最高だ！」と表現したい時にも使うことが出来ます。

You can’t go wrong with the classic in a bar.
このバーでの定番は外せない。

My brother loves ordering classic doughnuts.
兄は定番のドーナツを注文するのが好きです。

Mrs. Watson loves to listen to her classical tunes.
ワトソン夫人はクラシックな曲を聴くのがお好きです。

海外の方と話をしていると classic という単語をよく聞きます。
日常会話でどういう風に使ってるのでしょうか？

日常会話でよく使われる classic を2パターン紹介します。

● パターン１
良く知っている人の性格や特徴を「典型的な～」「～らしい」を classic を使って表現できます。
例えば、いつも10分ぐらい遅刻してくる友達がいたとします。何かの集まりがあってやっぱりその友達が遅れてきた場合は、例文①のように言います。

● パターン２
非常に愉快で楽しいことを「最高だ」と言いたい時に classic を使って表現できます。 特に相手の発言やリアクションがすごく面白かった時に例文①のように使えます。

That’s classic Yuki. Showing up fashionably late.
ユキらしいね。やっぱり遅れて来たよ ①

That was classic!
最高のリアクションだったよ！