次に「やって来る」ですが、 – come → × 待ってる方に近づくニュアンスになり、災害を待っているかのようなニュアンスになってしまう – hit → ○ – strike → ○ 「災害、地震、嵐が襲う」は、hit, strike がよく使われます。
最後に「言われている」については、 – They say that SV ~ – It is said that SV ~ – I hear that SV ~ 全て○です。但し、2つ目の「It is said that SV ~」にはことわざや名言に相当するものが入り、今回は相当しますので、○となります。
これらを加味して英作文します。
I hear disasters strike when you least expect them. 天災は忘れた頃にやって来ると言われる
They say disasters strike when they are least expected. 天災は忘れた頃にやって来ると言われる
A leak in a storage tank caused the disaster. 貯蔵タンクの漏れが、大参事を引きおこした
The disaster news was shocking. その災害のニュースは衝撃的でした。
In the movies, it seems like only the people who are good looking survive disasters. 映画では、容姿のよい人たちのみが災害を生き残るように思えます。
I would join the volunteer activities if they were for the victims of the disaster. もしそれらがその災害の被害者のためなら、私はそのボランティア活動に加わるのになあ。
She decided she wanted to stay and clean up after the disaster even though all her friends have gone. すべての友人が去ってしまっているけれども、彼女は留まり、災害の後片付けをしたいと決心しました。
Although Japan was faced with a devastating natural disaster in 2011, the country has recovered very quickly. 日本は2011年に壊滅的な自然災害に直面しましたが、その国は非常に早く回復しています。