[preposition] ・indicating the purpose or need of something ・in support of or in favor of (a person or policy): ・affecting, with regard to, or in respect of (someone or something): ・on behalf of or to the benefit of (someone or something): ・having (the thing mentioned) as a purpose or function: ・having (the thing mentioned) as a reason or cause: ・having (the place mentioned) as a destination: ・representing (the thing mentioned): ・in place of or in exchange for (something): ・in relation to the expected norm of (something): ・indicating the length of (a period of time): ・indicating the extent of (a distance): ・indicating an occasion in a series:
[conjunction] ・because; since:
贈り物を渡すときに「これは昇進祝いです。」のように言いたい場合は、どんな英文になりますか?
何か贈り物を手渡すときに言える表現をいくつか紹介します。 – This is for your ~. (これは〜のお祝いです。) – I have something for you. (贈りたいものがあります。) – Here you are. (どうぞ) – Please accept this as a token of my appreciation. (これは感謝の気持ちです。受け取って下さい。)
これらと一緒に覚えておくといいのが、 – I’m glad you like it. (気に入ってくれたようでうれしいです。)
A: This is for your promotion. これはあなたの昇進祝いです。 B: Oh, how nice of you! Thank you so much. どうも丁寧に。本当にありがとうございます。
A: I have something for you. 差し上げたい物があります。 B: Oh, thank you. Thank you very much おぉ どうも。ありがとうございます。
A: I brought the CDs you asked for. Here you are. 頼まれたCDを持ってきたよ。どうぞ。 B: Thanks a lot. ありがとう
A: Good work, Yuki. Please accept this as a token of my appreciation. ユキ、良く働いてくれたね。これを感謝の気持ちとして受け取ってね。 B: For me? Thank you. 私に?ありがとう。
A: Thank you for the souvenir. It’s really nice. It must have been expensive. お土産を有難う。とても素敵ね。高かったでしょう。 B: I’m glad you like it. 気に入ってくれて嬉しいです。
前置詞 for は「~を目的として」という意味がコアになり、for と似た前置詞として to があります。 go for A, go to A どちらも「Aに向かって」という意味ですが、ニュアンスが異なります。
– He went to Tokyo. (彼は東京に行った) この英文では、東京に向かって、着いたことも表しています。
– He went for her father. (彼は父親を呼びにいった) for は、あくまで目的としてだけで、達していることは表しません。 直訳は「彼は父親の元へ向かった」という意味になりますが、「~のほうに向かう→呼びに行く」のように使われています。 さらには、「~のほうに向かう」から「~をしに出かける」「~を取りに行く」「~を好む」「~を選ぶ」「~を追求する」「~で売られている」などへ派生して用法が広がります。 どのような訳になるかは、文脈や目的とする for 以下に準拠します。
Why don’t we go for a drive? ドライブに行こうよ。
The painting is expected to go for at least a million dollars. この絵は少なくとも100万ドルで取引されると予想される。
because ~ : 一般的には新情報の理由や原因を表すため、文末で用います。「~なのは…だから」と覚えておくといいです。 ただし、旧情報を強調するために主節を文末に置くこともあります。
since ~ : 一般的には旧情報の理由や原因を表すため、文頭で用います。「ご存知のとおり~だから…」と覚えておくといいでしょう。ただし、since の部分を強調するために文末に置くこともあります。 尚、since と同じように、理由や原因ではなく、結果の方を新情報として述べるには so を使う方法もあります。 so : 新情報の結果を表す言葉のため、口語の特殊な場合を除いて文頭には置きません。
as と for の違い : as と for の関係は、since と because と同じです。ただし、as, for は since, because に比べて硬い表現になります。そのためこの意味において日常会話ではあまり使われず、演説や説明書などでよく見かけるぐらいでしょう。 この理由は、as, for は非常に多くの意味があり伝わりずらさが発生しないように避けられる傾向にあるのです。
Since we’ve got a few minutes to wait for the train, let’s have a cup of coffee. 電車の待ち時間があるから、コーヒーでも飲もうか。
We can’t go to Yuki’s party because we’re going away that weekend. その週末は旅行に行くので、ユキのパーティーには行けません。
My knee started hurting so I stopped running. 膝が痛くなったので、走るのをやめました。
前置詞の for は、「目の前の方向へ・目的へ」というのがコアイメージになります。 基本の意味は「~を目的として、~のために」になり、A for B(Bを目的とするA)と使えますが、派生して「~に相当して / ~に見あうだけの」という意味が生じます。 この「相当して」の対象を時間にすると「期間」を表し、称賛や非難を対象にすると「~に賛成して」という意味にも使われます。
A 目的を表す 1.目的:~の目的で 2.追求:~を求めて 3.利害:~のために 4.用途 意図 適性:~するために、~に適する
B 方向を表す 1.方向:~行きの、~に向かって 2.賛成 支持:~に賛成して 3.傾向:~に対して