英語力をUPするの総合学習

アメリカの視力は分数表記され、そのまま計算すれば日本の視力に変換可能ですので、以下の表を参考にしてください。

尚、アメリカでは「20/20」が正常視力とされており、「20/40」は正常な人の半分の視力を意味します。
つまり、正常な人が 20 feet 離れて見ることができる物を、「20/40」の人は 10 feet でしか同様に見れないということになります。さらに、「20/200」を下回ると法定盲人と見なされます。

「DDS」と「DMD」は全く同じものだと考えて下さい。
※ DMD の方がメジャー
「DDS」と「DMD」が付いていると、認定歯学部を卒業した学位を持っているということになります。
それぞれ正式には「Doctor of Dental Surgery（DDS）」「Doctor of Medicine in Dentistry（DMD）」と呼ばれ、同じ学位を表し、どっちの学位を持っているかは、どの大学を卒業したかによります。
ちなみに、どちらの学位を取得しても勉強する内容は同じですす。

Hip は腰骨のあたりのことで、お尻を言いたい時には Butt と言うと伝わります。

I’ve been having some pain in my butt.
お尻がちょっと痛いのですが

アメリカにはびっくりするぐらい公共トイレがないです。
日本にいる時のように、買い物中にトイレに行きたくなって、ちょっと用を足したいと思っても基本は無いと考えたほうがいいでしょう。お店の人に聞いてもありませんって言われることが多々あります。
ただし、スタバでコーヒーを購入し、店内のトイレを使えたりはします。
また、日本の公共トイレは下が少し空いていてほぼ個室のように使えますが、アメリカのトイレは防犯目的のためにかなり隙間が大きいので落ち着かないのも特徴です。
冗談ではなくドアの隙間からトイレ待ちの人がみえるぐらいです。
さらに日本のように清潔ではなく、かなり汚いトイレが多いです。

はい本当です。
アメリカでは Kg（キログラム）を使わずに Pound（ポンド）を使います。
計算方法は「1kg≒2.2 pounds」となります。
例えば60kgの体重ですと、132 pounds となります。

はい本当です。
海外のマッサージと言うとオイルマッサージなどがメインで、指圧のようなマッサージはほとんどありません。
そのため、指圧は日本発と考えられており Shiatsu もしくは Shiatsu massage で通じるのです。
同じように Otaku は日本の漫画やアニメを好きな人のことなので、鉄道オタクや歴史オタクみたいな人は Otaku にはなりません。尚、海外の人はオープンにオタクであることを公表している人が多いです。
最後に Futon も英語になっているのですが、なぜかソファーベッドのことを Futon と言いますので、日本の布団には該当しません。

はい。海外の治療費は総じて日本の治療費よりも高いです。
その中でもアメリカは群を抜いてい歯の治療をするだけで、13万程とられたりもしました。
日本で歯医者に行くと3000円とか神経を抜くような治療でも7000円ぐらいなので、その高さは明らかです。

もちろん全員に当てはまるわけではないですが、アメリカでは胃のムカつきにはコーラなどの炭酸飲料を飲めば治ると信じている人がいます。

例えば花粉症とか花が詰まっている時に、鼻水が落ちてこないように鼻をすする行為はアメリカでは失礼とされています。

アメリカ人の死因を多い順に10個は以下の通りです。
心疾患、癌（がん）、慢性下部呼吸器疾患、脳卒中、事故、アルツハイマー病、糖尿病、インフルエンザと肺炎、自殺、肝疾患
これらの死因は、アメリカ国民の寿命を短くする主要な原因となっています。ただし、このリストは年度によって変動することがあります。

民間保険は、個人や雇用主が保険料を支払って、保険会社から健康保険を受ける形式です。これらの保険は、PPO（Preferred Provider Organization）、HMO（Health Maintenance Organization）、POS（Point of Service）など、いくつかの異なる形式があります。保険会社によっては、健康保険のカバー範囲や保険料、払い戻し金額などが異なります。
政府保険は、主に高齢者、低所得者、障害者、軍人、退役軍人などを対象にしています。最も一般的な政府保険は、メディケア（Medicare）とメディケイド（Medicaid）です。
メディケアは、65歳以上の年金受給者、障害者、および末期腎臓疾患を持つ人々を対象にした医療保険です。メディケアは、医療費用の一部をカバーするが、全額ではないことに注意が必要です。
メディケイドは、低所得者や障害者を対象にした医療保険です。メディケイドは、個人や家族の収入に基づいて、医療費用の一部または全額をカバーすることがあります。
アメリカの医療保険制度は複雑であり、保険の種類やカバレッジ範囲、プラン、保険料などが異なるため、個人にとって最適な医療保険を選択することが重要です。

Preferred Provider Organization（PPO）は、アメリカの健康保険の一形式で、保険会社が契約した医療提供者の中から、患者が自分で選択することができる医療ネットワークを提供します。
PPOは、患者が任意の医療提供者を選択することができる自由度が高いため、HMO（Health Maintenance Organization）よりも選択肢が広く、また事前承認を受けなくても医療費用の一部をカバーしてくれます。ただし、PPOに参加するためには、保険料が高くなる場合があります。
PPOは、保険会社と医療提供者の間での契約に基づいて、割引された医療サービスを提供しているため、患者が自己負担額を抑えることができます。ただし、ネットワーク外の医療提供者を利用する場合は、カバー範囲外の医療費用を自己負担しなければなりません。
PPOは、アメリカの健康保険制度において、比較的自由度の高い選択肢の一つです。ただし、個々人の健康状態や予算に合わせて最適な保険を選択することが重要です。

Health Maintenance Organization（HMO）は、アメリカの健康保険の一形式で、患者が事前に指定された医療提供者を利用することで医療費用を節約することができるネットワークを提供します。
HMOは、患者が予防医療や定期健康診断を受けることを推奨するなど、メンテナンス的な医療に重点を置いています。患者は、医療提供者の中から指定されたプロバイダーを利用することができ、保険会社から指定されたネットワーク内の医療機関を利用することが必要です。通常、外部の医療機関を利用する場合には、保険が適用されません。
HMOは、患者にとって比較的安価な保険料と医療費用を提供するため、低予算の人々にとって人気があります。ただし、医療提供者の選択肢が限られているため、緊急事態や専門的な医療が必要な場合は、制限がある場合があります。
HMOは、アメリカの健康保険制度において、自由度の低い選択肢の一つですが、保険料が比較的安価であることから、低所得者や予算が限られている人々に選ばれることがあります。ただし、個々人の健康状態や予算に合わせて最適な保険を選択することが重要です。

POSプランは、HMOとPPOの特徴を組み合わせたアメリカの健康保険プランの一種です。POSプランでは、患者が事前に指定されたプロバイダーを利用することで医療費用を節約することができ、それ以外の医療機関を利用する場合には、PPOのように自己負担額が高くなることがあります。
POSプランでは、HMOのように医療ネットワーク内の医療機関を利用することが必要ですが、必要に応じて外部の医療機関を利用することもできます。ただし、外部の医療機関を利用する場合には、自己負担額が高くなることがあります。
POSプランは、自由度が高く、保険料も比較的安価なため、アメリカの健康保険制度において、人気のある選択肢の一つとなっています。ただし、個々人の健康状態や予算に合わせて最適な保険を選択することが重要です。

はい。食事中におならをするのと同じくらい不快で、一度鼻の外付近まで出た鼻水を体内に戻す行為が汚いとされています。
アメリカでは鼻をかんで、Excuse me と言うのが普通です。

はい。
イギリスでは爪を切るという行為はトイレで用を足すのと同等にみられています。
ですので、人前では行いませんし、日本のように爪きりを使いまわすというのもあまり行われません。
爪を切るとしたら自分の部屋でするか、バスルームでしましょう。