[ known to ]の意味
《be ~ 》~に知られている
Commentary / 解説
発音は [ noʊn tu ] となります。
Definition / 定義
・know (someone or something) to (do something)
- 「be known to」「be known as」の違いが分かりません。
教えて下さい。 -
この違いは良く英語フォーラムでも質問されているのを見かけます。
なかなか言葉で伝えるのは難しいのですが、以下特徴を覚えておいてください。
be known to:
– 人が対象ではない場合・誰かがしている行動についてよく使われる
(行動について使われる場合は、どんな行動をしているかが後ろに続きます)
– 単に知っているという場合に使われる
(彼のニックネーム・その他など)
be known as:
– 世間的に有名だから「知っている」と使われる
– これは、名前やその人の明確な特徴から彼が誰であるのかを知っているという場合に使われる
The drug is known to cause seizures.
この薬は発作を引き起こすことが知られています。
I am known to Tom.
トムを知っている。
Come forth and be known to us.
出てきて、ばれてるよ。
She was known as an actress.
彼女は女優として知られていた。
He was known as an intrepid explorer and a concerned philanthropist.
彼は勇敢な探検家であり、慈善家として知られていました。
- 「彼はナイスガイとして学校の誰もが知っている。」と英語で言いたい場合、どのように表現すればいいですか?
-
be known toを使います!
be known toの後に、名詞を置くことで「(名詞)~として知られている」となります。
また be known to にはもう一つの意味もあり、動詞と合わせることで「ときどき~する(= occasionally do)」という表現でも使います。
be known toを使いこなして、表現の幅を増やしましょう!
He is known to a nice guy in our his school.
彼はナイスガイとして学校の誰もが知っている。
I’m known to go to Starbucks.
私はときどきスターバックスに行く。
Come forth and be known to us.
出てきて、ばれてるよ。
— その他 例文 —
He’s known to be like that.
彼はそういう人だと知られています。