live / lʌɪv / [形容詞] 生きている、ライブの、生の、電気が流れている、活気のある、(色が)新鮮な
[副詞] (配信に対して)生で、実況で
定義 / Definition
live / lɪv /
[verb] ・to be alive, to remain or continue to be alive ・make one’s home in a particular place or with a particular person.
live / lʌɪv /
[adjective] ・not dead or inanimate; living. ・relating to a musical performance given in concert, not on a recording. ・(of a wire or device) connected to a source of electric current. ・(of a question or subject) of current or continuing interest and importance.
[adverb] ・as or at an actual event or performance.
I lived in Japan. I used to live in Japan. は同じ意味になるのでしょうか?
これらの英文の比較をする際に重要なのは used to do の使い方です。 [主語 + used to do] 意味は、過去の習慣や状態を対象に、「昔は~だったなぁ」です。 – I used to run there. (昔はそこでよく走ったなぁ : 過去の習慣) – He used to smoke there. (昔はそこでよくタバコ吸ってたなぁ : 過去の習慣) – She used to work there. (昔はそこで働いてたなぁ : 過去の状態)
さて、ご質問の内容に移っていきます。
[I lived in Japan.] 今日本に住んでいるかどうかには焦点が当てられていません。単に、過去に日本に住んでたという事実を述べている文章です。 [I used to live in Japan.] used toには「今は違う」という ニュアンスが含まれます。昔住んでたよ。「今は違うけどね」という部分が強調されます。
以下は補足です。 「got used to doing(doすることに慣れた)」というイディオムがあります。時々 used to と間違えている方を見ますので注意して下さい。尚、 – I got used to English. (英語に慣れたよ) のように、名詞を持ってくることもできます。
I used to drink with celebrities! 昔はよく芸能人と飲んでたんだよね
どちらも「住む」という意味ですが、ネイティブは以下のようにニュアンスの違いを感じ取っています。 現在形の live の場合は、どこかに住んでいてこれからもそこに住み続けてる予定の時に使い、長期的にずっと住んでいるニュアンスも感じられます。 一方で living は「一時的にここに住んでいます」っていう時に使います。 ですので短期で単身赴任などで数か月だけ東京にいますみたいなときに使われ、元々そこ出身じゃないというのも感じ取れます。
I live in Tokyo. 東京に住んでいます。 ※元からずっと東京に住んでいるようなニュアンス