英語力をUPするの総合学習

私は学校に行った方がいいという考えの人間ではありますが、無理してまで行けという人間ではありません。そのうえで回答させて頂きますね。

英語の勉強については、まずは以下の3つを抑えて下さい。
１，自分の自己紹介を紙に書いてみる
⇒ 紙に書いた英語が正しいのかどうか、間違っているならどこが間違っているのかを確認してもらう
※自己紹介文は3～6か月に1回バージョンアップさせる

２、英単語を覚える
⇒ 英語初心者におススメの英単語帳はNGSL-Spokenという英単語帳
※これは市販されていません。

NGSL-Spokenが何ですごいのかは以下を参考にしてください
https://pm-school.info/english/ngsl/spoken/

以下リンクではNGSL-Spokenのリスニング動画があります。
https://youtu.be/0XDX5iSEZpI
NGSL-Spokenを全部覚えたら「NGSL2800」を覚える

３、英文法
英語初心者向けの参考書 できれば絵つきでページ数の少ないものを3度ほど繰り返し学習し始めるのがお勧めです。この3つで、年齢にもよりますが、だいたい1年ぐらいかかるかなと思います。ただ、やり続けると英語力はかなり伸びるでしょう。

おすすめのアプリですが、duolingo という英語学習アプリもおススメです。ゲーム感覚で毎日できますし、無料範囲も大きいのでお手軽です。ちなみに、私は duolingo さんの回し者ではありません(;^_^A

https://ja.duolingo.com/

おっしゃる通りですね。
英単語と文法を中心に勉強するといいですよ。
私の場合は英単語帳と英文法基礎の参考書を何度も勉強しました。
同じ参考書を3回舐めるように勉強するという事が重要かなと思います。

やってはいけないのは、2つ！
①自分のレベルに合っていない参考書を選ばない事
②参考書を1回だけして、他の参考書を勉強し始める事

参考書を3回も繰り返し勉強していると、本の縁が手垢で黒くなってきますので、それを見るたびに自分の自信に変わってきます。

いろいろ英語に対して不安を抱えていると思いますが、実有華さんがこうやって質問をしてくること自体に向上心を感じるので、まだまだ英語は不得意でしょうが自信をもって勉強してください。

いろいろな教科の中でも特に英語に関しては、これまでは英語が苦手だったのに、急に英語ができるようになった！って実感するタイミングが訪れます。
信じられないかもしれないですが、本当に急に来ます！

それまでは苦しいのはよく理解していますが、実有華さんだったら花開く時期が必ず来ると思います。
諦めずに頑張って下さい＾＾

最後に：
世界は広いですよ～。外国の方と話をしていくとすごく面白いことから、そんな馬鹿な！ってことまでいろいろ起こります。
英語の可能性を楽しみましょう♪

洋書には様々なレベルがありますし、洋画もジャンルによっては趣味の範囲でしか使えなかったり幅広いですよね。
あくまでも個人的な感想ですが、以下の表にまとめてみましたので、参考にしてください。

以下12点がお勧めというか、英語を話せるようになるためには必須項目かなと思っています。

1．学習目的を明確にする
2．資格試験に挑戦する
3．オンライン英会話をする
4．Podcastを聴く
5．発音矯正に心がける
6．30分音読・ シャドーイングをする
7．学習記録をつける
8．海外ドラマを見る
9．辞書は英英辞典を使う
10．1冊の教材をやり込む
11．スキマ時間で英語学習
12．とにかく継続する

記憶を定着させるには、短期と中期で分けて考える必要があります。
まず短期の場合ですと、朝と夜に復習することをお勧めします。
これは、人間は寝ている間に記憶を整理し、定着させるからです。
ただし、この朝夜の単語復習の時間を長くすると「単語いやだな」というネガティブに感じてくることもあるので、10-15分くらいで一気にやりましょう。
次に中期の場合は、6日後、 1ヶ月後を目安に、一定期間あけた定期的な復習をお勧めします。
人間の記憶している内容は、時間とともに下が っていってしまいます。特に1日後、6日後、 1ヶ月後など「記憶の保持が難しくなるタイミング」があるので、このタイミングで定期的に復習をすると効果的です。

また、回転率をあげた学習で記憶への定着を試みても、どうしても覚えられない単語が出てきます。 効果的なアプローチは、自分の生活に身近な例文を作って勉強することです。この理由は2つあります。

A : 自分の生活に関係しているので、印象に残る
B : 例文をアウトプット=インプットの強化

単語帳の例文は「いつ使うの？」というものが多いので 自分の生活に馴染みのある例文を作ります。例文を作っていると、該当の単語を英会話で使用する機会 も増えるので学習の即効性が高いです。「使えば使うほど」頭に定着していくので、単語単位で覚えるよりも効率も良いです。
例えば、baffle という単語を辞書で調べると、次のような例文がのっています。

Her beauty baffled description.
彼女の美しさは名状しがたかった

まず日本語の意味すらわからないですよね。ですが、次のように覚えるとどうでしょうか？

I’m baffled by what she says.
彼女の言ってることが理解できない

実際に痴話げんかとかで使えます。be baffled の形で、「困惑する」という意味になり覚えやすいですよね。
このように自分の環境に引き寄せた勉強法は取っても有効です。

［STEP.1］最初20分から始める
いきなり1時間など高い目標を決めてしますと、かえって継続できない可能性が経験上高いです。難しければ5分でもいいですし、できれば最初20分程度から始めてみて下さい。
もちろん人によって、20分でもしんどいとかそれぐらいなら余裕などの差があるため、まずは20分程度を目安として、継続できる範囲で目標を決めて下さい。
［STEP.2］30日間、皆勤賞を目指す
1か月間続けられると達成感があり、自信になります。 自信は次の行動に繋がりやすく、 理想は毎日やる時間を決める事です。
［STEP.3］24時間でやるタイミングを決める
理想は毎日やる同じ時間に勉強をする事です。例えば朝の7時半から20分、もしくは22時から20分などですね。但し、塾や習い事によって空いている時間がばらばらの人は、 曜日ごとにそのタイミングを決めるといいでしょう。
［STEP.4］3ステップに分ける
① 本を開く→ ② 最初の1行を読む → ③ 1ページ読むなど、小さなステップから行動する
［STEP.5］3人以上に宣言する
継続することを3人以上に宣言しましょう。友達でも良いですし、お母さんでもいいです。自分がした約束による強制力を使って、辞められない状況を作るといいですよ。
［STEP.6］目標を100%数値化する
継続を目的にすると続かないので、継続の先に何を得たいのかをはっきりさせると良いでしょう。
［STEP.7］30%の努力で続く 勉強内容にする
100%の力の努力が必要な勉強をす ると、体調悪い時、忙しい時も続けられないので、始めは継続することを最大の目標にするといいです。

大人になってからでも、英語を勉強して英語を話せるようになった人というのはたくさんいますし、多く出会ってきました。
みんなそれぞれ、自分にとって英語が大切だと気付く時期が違うので、この気づきが自分に訪れた方の英語の伸びは年齢に関係なくすごいなといつも感動します、
何より大切なことは、英語の勉強を始め、継続することがものすごく大切なことになってきます。

It doesn’t matter when or where you start.
What really matters is
　1. Get started
　2. How you finish
いつ、どこで始めるかは重要ではありません。
本当に大切なのは
　1. 始めること
　2. どのように終わらせるか

当たり前の事ばかりですが、その当たり前を継続した時に英語の力はついてきますし、当たり前のことを当たり前のようにできない方はどうしても英語力は伸びにくいです。

息子さんが成長しない理由はおそらくすごく単純だと思います。
それは英語に興味がないからだと思います。
この点についてはどのご家庭でも悩みの種になっていて、コレって言う回答がありません。
なぜなら、家族でよく会話をする家庭もあれば、あまり会話をしない家庭もあり、反抗期かどうかも関わってきますし、親の言う事だからこそ聞かないって場合もあるでしょう。
ですので、どうしたらいいかではなく、絶対にしてはいけないオンライン英会話の使い方を紹介します。もし該当箇所などあればその点を話し合いつつ息子さんのモチベーション（英語が必要だという認識）を少しづつ伸ばすのはいかがでしょうか？
では以下で「オンライン英会話教室のダメな使い方」を紹介します。

［1］明確な目標や目的がない
オンライン英会話は対面でない分、目標や目的が明確でないと余計に効果が出にくいです。「目標や目的が定まっていない＝基準がない＝自分の成長をうまく認識できない」ため、モチベーションの継続が難しいです。目標や目的が無いと、「今：理想（未来の自分）」を比べることが難しく、身の入らない時間を過ごしてしまいます。
一方で、明確な目標や目的な持っている人の成長は早くいので、どんな些細な理由でもいいので、次のような目的や目標を明確化してみましょう。

・勉強した英単語や英文法をレッスンで使ってみる
・レッスンを1週間で2回以上は受ける
・1ヶ月を区切りとして、どこまで続けれるかチャレンジする
・先生と仲良しになる
・始めてから6か月には、全ての質問に答えれるようにする

［2］ネガティブ思考をする
ネガティブ思考とはそのままの意味で、「オンライン英会話は意味なし」「どうせほとんど効果がない」と思ってしまうことです。また、「正しい指導をしてくれない」などの他責にしてしまい、オンライン英会話に対しネガティブな感情を抱くことも含みます。これらを繰り返してしまうと、学習効果は少なくなります。この理由は、英語学習の「質」に起因し、この質は不安により大きく低下してしまいます。英語学習は「ネガティブ思考や疑問があればあるほど学習の「質」「効果」が落ちると言われています。
要はネガティブ思考に比例して、オンライン英会話の効果も低下してしまうというわけです。そのため少しずつでもいいので、できている自分に目を向け、自己肯定する癖をつけましょう。

［3］予習や復習をしない
オンライン英会話で伸びていない人に共通している点で最も多いのが、予習や復習をしなくてもいいと考えている、もしくは英語学習に受動的すぎてレッスンにスケジュールを合わせているだけという点です。これは大きな間違えで、予習や復習をしないと成長は鈍化します。そもそも予習や復習をしなくていいという勘違いはダメです。
オンライン英会話を利用する目的は、英語の課題（言えないことや聞きとれないことなど）を見つけ、改善していくことです。つまり「予習や復習をしない＝課題に気が付かない＝自分の課題の改善をしない」と同義になります。もちろん両方やる時間が常にあるとは限りませんので、その場合には復習だけはするように心がけて下さい。

［4］他の英語学習をしなくなる
他の英語学習とは、「TOEIC, TOEFL, IELTS, Versant」などの資格試験の勉強を軸とする他の学習、さらには「単語、文法、発音」などの基礎英語力を軸とする他の学習（法）のことを意味します。オンライン英会話は本来「勉強した効果測定」をすべき場で、サッカーに例えると練習試合のような位置付けになります。すなわち「オンライン英会話＝練習試合」「他の英語学習＝バッティング練習や守備練習」のイメージです。練習試合（オンライン英会話）だけを繰り返しても、成長スピードは遅いのです。
他の英語学習を行い、成長の実感ができれば「オンライン英会話も続けよう」と英語学習自体にポジティブ思考が入り込み、いい形で英語学習を続けることができます。

［5］レッスンの質の良し悪しを判断しない
レッスン回数にだけこだわり、質を無視すると効果は出にくいまま時間が経過します。オンライン英会話を始めたばかりでは、この問題に気付く余裕はないのは当たり前のことですが、そのまま時間経過に身を任せると成長が鈍化します。さらに成長の鈍化に伴い、ネガティブループに陥り、オンライン英会話自体をやめてしまうケースもでてきます。経験的に半年ほど続けた人にこの傾向は多いです。成長速度を維持するためにも、ある程度慣れてきた段階でレッスンの「質」に意識を向けることは重要です。質を高める方法は、下記を参考にして下さい。これらを意識するかしないかでは長期的な効果が大きく変わってきます。

・他の英語学習で勉強した英単語や英文法を使う
・レッスンを録音し振り返りをする
・レッスンの録音し、自分がどれぐらい発言しているか確認する
・うまく言えなかったことをメモし、2～3日中に改善する
・自分の直したい点を講師に伝える

［大切なマインドセット］
オンライン英会話は、長期間行わないと英語が本当の意味で身につくことはありません。平均して3～10年はかかります。単純な成果だけでも平均3～4か月は必要です。長期間継続するためには「成長している実感」が欠かせなく、その実感を感じれるようになるためにも、オンライン英会話を間違って使わないようにしてください。

［1］明確なゴール設定
明確なゴールを設定して「日々やること」がクリアになれば学習は続きやすいです。
逆に悩みすぎて日々行うことが不明瞭になればなるほど、やらない理由を考え出してしまいます。
ゴールを作る時は必ず定量的な指標(ゴールに辿りつくまでにかかる時間などをネットで検索・英語上級者に質問)を活用し、日々の学習時間や、今まさにやるべきことを決めていきましょう。

［2］締め切り効果を活用
締め切り効果とは、学習をいつまでに終わらせるかを明確に決めることで、タスクに集中できる作用です。夏休みの宿題は締め切りがなければ、さぼる人が多くなってしまうはずです。締め切りを目前にすると「自然と頑張り始める=モチベーションを上げざるをえない」状態が作れます。

<英語学習締め切りの例>
・17時までに、オーバーラッピング10回終わらせる
・就寝前までに、瞬間英作文20文を全て復習する
・1週間後までに、単語帳No001-750冊暗記する

［3］作業興奮を利用
作業興奮とは「興味がないようなものであっても、実行作業しているうちにやる気や集中力が湧いてくる」という脳の作用のことです。これを活用するためには、学習開始のハードルを極限まで下げる必要があります。個人的には、有名なスピーチなどを3-5分音読する、などは非常に効果的で、音読しているうちにモチベーションが湧いてきます。

［4］身近な人と約束をする
みなさんの中で「自分との約束は守らない」けど、「他人との約束は守る」という方はいませんか?
誰かと約束をしていない状態だと時間が全然守れないのに対し、友達との約束は絶対だって方は案外おおいはずです。他人との約束を守れず「嫌われる」「仲間はずれにされる」「信頼を失う」ことが怖いため、人は他人との約束を守る傾向にあります。

［5］勉強をゲーム化
学習を「ゲーム化」して夢中になることができれば、自然とモチベーションが高まります。
ゲームが面白い理由は、常に「緊張感」と「ゆるさ」が交互に訪れているからです。例えば、最初は難しいゲームも慣れていくとゆるく感じ始めます。ただ、そこでボス等が現れることで一気に緊張感が増します。これの繰り返しが夢中の状態を作り、継続を助けてくれます。

<学習のゲーム化をする方法>
1．学習後に、すぐテストを実施
2．定期的に資格試験を受験し、点数確認
3．学習時間を記録しグラフで可視化

［6］報酬/ ペナルティ制度を設定
「1日○時間英語の勉強ができたらご褒美」「できなかったらペナルティ」と学習に縛りをつける方法です。
この制度は、具体的であればあるほど良いです。「学習のゲーム化」要素と絡めて、この制度を有効活用してみて下さい。報酬は「ちょっとしたご褒美」で、ペナルティは「まじで嫌なこと」が効きます。

<報酬例>
・単語学習を10分以上できた⇒コンビニのケーキ1個
・瞬間英作文10文を1分30秒以内に発話できた⇒ゲーム10分
・TOEICの学習を30分続けた⇒昼寝15分
・オンライン英会話1レッスンできた⇒ドラマ15分
・学習を朝に一気にまとめて3時間できた⇒好きなお弁当
・1日7-8時間学習できた⇒黒毛和牛50g

<ペナルティ例>
・1日30分も学習ができなかった⇒友達にランチをおごる
・オンライン英会話から逃げた⇒変顔を友達に送信
・決めた学習時間が達成できなかった⇒グラウンド3週

こういうのはそれぞれの子供の性格や、各家庭の子供と親の関係性によって変わりますので一概には言えないですね。
ただ、子供の声を反映したアンケート結果がありますので、そちらをご覧いただくと、何か良い案が思い浮かぶかもしれないです。