英語力をUPするの総合学習

フィリピン留学は1日の授業時間が8時間-10時間と非常に長く欧米留学に比べると授業時間は倍以上になります。
また授業形式はマンツーマンレッスンが多く、欧米の場合はグループレッスンが多いので、より多くのアウトプットをできる機会に恵まれています。
これだで英語を勉強できるのに欧米留学の約半額で留学できるというのも大きな特徴かなと思います。
ですので英語初心はムリに欧米にいくよりも、フィリピン留学を1回してから、欧米留学をするとより綺麗なスタートを切れると思います。

初乗り100円程度になります。

校によって異なりますが、朝はビュッフェ式で食事を提供しているケースが多いです。
ですのでホテルの朝食みたいなイメージをして頂くといいかなと思います。
具体的には白米（タイ米が多い）、ピラフ、パン、野菜炒め、オムレツ、コーンビーフ、スパゲティ、唐揚げ、キムチ、コーンフレーク、フルーツ、サラダなどから自分が食べたい分をお皿によそっていくという流れになります。
基本的にはおかずは多国籍な方が在籍している語学学校らしくいろんな国の料理がでてきます。

コースや学校によっても変わりますが、セミスパルタコースですと大体以下のような感じになります。
ですので平日は「授業」とちょっとした自由時間があると考えておくといいでしょう。

マニラは世界で10本の指に入るぐらい治安が悪いと言われています。
治安が良くてフィリピン留学と言うとセブとかバギオなんかはおすすめです。
セブはリゾート地として有名ですので説明は割愛します。
バギオは学園都市と言われており、多くの学生がバギオで勉強をしています。
ただバギオは田舎ですのでアクティビティが少なくどうしても学校内にいがちになってしまいますので、アウトプットもしっかりしたいなという場合はセブで勉強しつついろんなアクティビティに参加するといいでしょう。

どこ資本かによって一定の特徴が分かりますので、参考にしてみるのは必要かなと思います。
例えば日本資本の学校は施設面が充実している一方で、日本人比率が80%以上となっています。
韓国資本の学校では施設面は日本資本のモノに若干劣りますが、日本人比率は30%以下となります。
とは言え、韓国資本でも韓国人が80%いるような学校もありますので、しっかり英語のアウトプットもしていきたいという方は国籍比率を聞いてばらばらな韓国資本の学校に行くことをお勧めします。

はい。基本的には10年以上続いている学校を選ぶ方がいいです。
というのも経営年数が短い学校は長い学校と比較して、経営が安定しておらず資金力がない傾向にあります。
資金力が無いという事は質の高い先生を雇うことが出来なかったり、十分なサポートを提供できていなかったりします。
実際にコロナで急に倒産した学校もありましたので、経営年数が10年というのを一つの基準にすると良いのかなと考えています。

はい。良いです。
そもそも点数保証コースとは一定期間内でTOEICやIELTSなどの目標点数を達成できない場合、そのスコアを達成するまで無料で授業が受けられるというコースです。
このコースを提供できるという事は、授業内容と講師に自信があるということなので、点数保証コースを受ける受けないに関わらず、フィリピン留学をお考えなのであればこのコースを提供している学校に行くことをお勧めします。

平日は授業ばかりでかなり厳しそうというイメージのフィリピン留学ですが、週末はかなりエンジョイしている方が多いですね。
ですのでフィリピン留学はオンオフがハッキリ分かれており、オフには学校が開催しているアクティビティに参加する方も多いです。
時に人気のアクティビティは「アイランドホッピング」「ジンベイザメと一緒に泳ぐ」「ビル間ジップライン」です。
アイランドホッピングとは島間を移動したりしてBBQやシュノーケリングをして遊ぶアクティビティで、ビル間ジップラインは超高層ビルどうしをジップラインで移動するアクティビティです。

もちろん人によって考え方は変わりますが、年がら年中常夏で夜はそこまでじめじめしてなくて気候にかんしてはそこまで心配する必要は無いの方と思います。
ただ交通機関などはやはりまだ発展途上ですので、日本と同じように思っていたら苦労するかもしれないです。
セブ島にはジプニーやバイクタクシーという乗り物があるのですが安全面に不安がありますので、お勧めな交通手段としてはタクシーかなと思います。

駄目な先生もいますが、総じて陽気でフレンドリーな方が多いなという印象です。

時期によってネイティブの講師の数は変わりますが、ネイティブの講師を採用している学校もあります。
フィリピンは英語が話せる国というようには言われていますが、あくまでも第2言語ですので語学学校はネイティブ講師の採用に力を入れて質の高い語学指導をできるように工夫しています。
ただし、資本が少なかったり、暦数の浅い学校などどうしてもネイティブ講師を確保できていない学校もありますので、その点は留学前に調べておくといいでしょう。
特にIELTSやTOEIC、TOEFLの点数保証コースを開講している学校にはネイティブ講師も多いなという印象です。

もちろん学校にもよりますが、TOEIC300-550の方が多いと言われています。

2か月から3か月ぐらいが多くて、長くても半年ぐらいになります。
長くなりすぎてもモチベーション維持が難しかったり、短すぎてもせわしなく時間が終わってしまったりしますので、2-3か月程度でぎゅっと濃縮した勉強タイムを過ごして、カナダとかオーストラリアにワーホリやCOOPする方が多くなってきています。

コースによっても変わりますが、一般英語コースとかですとマンツーマンレッスンで学んだ英語力を元に他の生徒さんと意見を交換したりディスカッションやディベートを行って、英語でのコミュニケーション能力UPをフォーカスしている授業になります。

是非やって欲しいことは自分の英語力が現段階でどれぐらいなのかを明確にするということです。
ですので高校とか大学TOEICとかTOEFLなどでスコアをでしておくのは良いでしょう。
その後帰国直前でもいいですし、日本に帰ってからでもいいので同じテストを受けて、自分の留学はどれぐらい意味があるものだったのかを数値化するとその後のやる気などにもつながります。

だいたい朝8時に授業が始まるのですが、その前に先生と生徒が歌ったり踊ったりする朝の会みたいなのがあったりします。
授業のコマ数はそのコースによっても変わりますし、自分で選んだりもできますが、子供が6コマ取れば、親御さんも6コマに合わせることもできますし、別々のコマ数にすることもできます。
多くの方は同じにして授業は別々となります。
子供の授業はアートとか工作とか歌とかを通して英語を学んだりしますが、親の方は一般的な英語の授業になります。
どちらにせよマンツーマンが多いです。

私の知っている範囲でですが、ペラペラとまではいかないですが多少話せるようになったり、発音がすごくきれいになったりしているのは知っています。
もちろん子供の成長速度はそれぞれ違うのですが、親子留学した方はまた行きたいって方が多いですね。

基本的には語学留学とセットになっているのが学生寮が一般的ですが、学校によっては近くのホテルを案内してくれたりホームステイという選択肢もあります。
もちろん別途費用はかかりますので、大半が学生寮で生活を送りつつ英語の勉強をしています。
また授業時間が長いので、同じ敷地内にある学生寮が楽ですし、余計なトラブルに巻き込まれないためにも学生寮を選ばれる方が多いです。

1人部屋や2人部屋、3人部屋、4人部屋などどの学校もある程度ランク分けして用意しています。
4人ベッドになると2段ベッドが2つあったり、6人部屋になると2段ベッドが3つになったりしますので、結構きゅうきゅうです。
またもちろん男女は別です。
人数によってプライバシーの範囲、コミュニケーションの取り方、共有の部分の大小、清潔さなどが変わってきます。

1人部屋は自分の時間を確保できる反面、自分からコミュニケーションを取りにいかないと交友関係が広がりづらく、部屋にこもりすぎると孤立する可能性があります。また費用も一番高いです。
2人部屋は相手との適度な距離感と関係を作りやすく、休みたい時に休めます。また、外国人と相部屋になると英語を話さざるを得ない環境になるので授業以外でも英語のアウトプットが可能になります。
3人部屋よりも費用がかかってしまうのですが、費用に余裕があれば2人部屋が個人的には一番おススメです。
3人部屋以上になると交流してすぐ友達を作れますし、The学生生活を味わったり、生活習慣の違いなども学べます。デメリットは部屋によっては文化の違いから騒がしかったり、価値観の違いをストレスに感じることもあります。ただこの辺は違って当たり前ですし、それが留学と割り切って相手から学ぶ姿勢や話し合う事を楽しみましょう。