[noun] ・materials, supplies, or equipment ・matter, material, articles, or activities of a specified or indeterminate kind that are being referred to, indicated, or implied. ・the basic constituents or characteristics of something or someone.
[verb] ・fill (a receptacle or space) tightly with something. ・used to express indifference towards or rejection of (something). INFORMAL•BRITISH ・defeat heavily in sport. INFORMAL•BRITISH
stuff には大きく分けて5つの意味があると覚えて下さい。 ① 名詞:モノ 明確なモノというよりも、ぼんやりとしたモノが対象になります。 例えば以下のようになります。 ・I like sweet stuff. (甘いものが好き) ・I like this kind of stuff. (こういうものが好き) このように stuff は thing とほぼ同じように使えますが、stuff の方がカジュアルだし、より明確に答えていないように聞こえます。 ですので、この意味をフォーマルな場面で使う場合には thing を使いましょう。 但し、違いが1点だけあります。 ・Your bag is always full of things. ・Your bag is always full of stuff. このように、 thing を複数で使う場合には複数形になりますが、stuff は複数でも -s を付けずに言います。
② 名詞:コト 用法や考え方は①と同じです。 ・I have some stuff to do. (やらなきゃいけないことがある)
③ 名詞:持ち物 ①と意味は似ていますが、もう少し明確に持ち物に対して使われます。 ・Where is your stuff? (あなたの荷物はどこ?) ・It is my stuff. (それ私の) luggage と混同してしまうかもしれませんが、luggage はスーツケース並みのがっしりした荷物の意味そのままの荷物を指し、大きい荷物であれば My stuff とも My luggage とも言えます。
④ 動詞:詰める 例えば、ぬいぐるみは英語で stuffed animal と言い、直訳は「詰められた動物」って意味になります。 さらに、サンクスギビングの時に七面鳥の中に野菜などを詰めて焼くのですが、その詰め物の事を stuffing と言います。 ・Under her bed, they found a bag stuffed with money. (ベッドの下からお金の詰まったバッグを発見した)
⑤ フレーズとして:~とか この意味の場合、and stuff, and stuff like that のようなフレーズの形をとります。 似ているフレーズとして and so on がありますが、これはかなり固い英語表現ですので、日常会話ではほぼ聞きません。ニュアンス的には以下のように覚えて下さい。 and stuff, and stuff like that → ~とか and so on → ~等々
I bought a lot of things at the mall like shoes, bags, clothes bags and stuff. 昨日モールでたくさんモノを買ったよ。靴とかバッグとか服とかバッグとか…いろいろだね ※バッグが2回出ていますが、とりあえずいろいろだよってニュアンスで出しています
これはネイティブもよく使う表現で、「まぁそんな感じ/とか色々」みたいな表現になります。 使い方は以下のようになりますが、前に述べたジャンルの中でそんな感じという意味で使われます。 また、and so on も同じように使えるのですが、and stuff like that に比べると固いイメージの表現で「などなど」という意味になります。
What did you have for lunch? ランチ何食べたの?
Ohh, I had Soup, salad, spaghetti, dessert, steak and stuff like that. えぇっと、スープにサラダ、スパゲティ、デザート、ステーキとまぁそんな感じ