[adverb] ・in addition, also ・to a higher degree than is desirable, permissible, or possible; excessively.
too の使い方を教えて下さい。
too は、予想以上を表し「〜すぎる」という意味になります。too を使った文章の一例を紹介します。 – It is too heavy. (重すぎるよ)
very との違いについて解説します。ポイントは、very はとにかく多く、too は多すぎるということです。 [very] – This tea is very sweet. (この紅茶すごい甘いね) 「very=非常に、とても」という意味で、ポジティブ・ネガティブ両方のとにかく度合いを強調したいときに使われます。 [too] – This tea is too sweet. (この紅茶甘すぎる) 「too much=〜すぎる」という意味で、自分の思った以上のものだった場合や基準を大いに超えているときなどに使います。この英文も、自分の中の許せる甘さの度合いを超えてしまっていることがわかります。
次に、a lot と too much の違いについて解説します。 [a lot] a lot は、「非常に、とても」という意味です。文末に a lot を持ってくると、副詞(動詞をより説明)の役割を果たしてくれます。以下の例文を見ると、「eat=食べる」を「たくさん食べる」という風により説明しています。a lot も very と同様強調している表現です。 [too much] too much は、「~すぎる」という意味で、こちらも a lot 同様に文末に持ってくると副詞の役割を果たしてくれます。too much も多すぎる、つまり、「限度を超えてしまっている」という表現になります。
Me too. 相手が肯定文で話した時、「自分も」と言いたい場合に使う この場合は「So do I. / So be動詞 I」と言い換えができます。 「So do I. / So be動詞 I.」の使い方としては、相手が話した内容の動詞に着目し、 一般動詞を使っていたら、do(一般動詞のdo) be動詞を使っていたら、be 動詞 を使います。また、時制には注意をして、do/did など状況に応じて変化させて下さい。 「So do I. / So be動詞 I.」の語順になっているのは、英文法で言う「倒置」が起こっているからです。ここで説明すると長くなりすぎるので割愛しますが、分からない場合は倒置の勉強をすると、なんでこの語順になっているかすぐに分かりますよ。
Me neither. 相手が否定文で話した時、「自分も〜でない」と言いたい場合に使う。 この場合は、「Neither do I. / Neither be動詞 I. / Neither can I.」と言い換えができます。
Me either. これも、相手が否定文で話したときに使いますが、ネイティブの間でも使える使えないという議論がたびたび出てくるようなイディオムです。そのため、Me either. の意味を覚えておくぐらいで、「肯定文への返答なら Me too. 」「否定文への返答なら Me neither.」と覚えておいて大丈夫です。
A:I feel like going for a drive tonight. B:Me too. A:今夜はドライブしたい気分です。 B:私も
A:I can’t work overtime. B:Me neither. [Neither can I.] A:残業はできません。 B:私も