英語力をUPするの総合学習

「中学生だったのがつい昨日のことのようだ」はどう言いますか？

– It seems like only yesterday
（つい昨日のことのようだ）
という決まり文句がありますので、これを使うといいでしょう。

ちょっと難易度があがりますが、
– as if
（まるで〜であるかのように / まるで〜するかのように）
を使っての表現も紹介します。

It seems like only yesterday that I was in junior high school.
中学生だったのがつい昨日のことのようだ

I feel as if it was only yesterday when I was at junior high school.
中学生の頃が昨日のことのように思い出されます。

昨日の夜は last night ですが、昨日を last day と表現して良いでしょうか？

last day は、最終日という意味になります。
昨日は、yesterday で表現する場合が多いです。
その他、yesterday は、独特の言い回しで使われることがあります。
例えば、例文①を見ると「ん？どうゆう意味だ？」と思われる方もいるでしょう。
例文①では、『私は昨日生まれいない、存在しない、赤ん坊ではない』という意味から、（それくらい分かるから馬鹿にしないで、みくびらないで、子供扱いしないで）といったニュアンスの意味合いを、独特な表現で表しています。

また、美味しい儲け話をされた時に、（そんな上手い話があるわけないよね！）といった意味合いで使われることもあります。

I wasn’t born yesterday.
直訳：私は昨日生まれていない
ネイティブ訳：バカにしないで！、そんな上手い話があるわけないよね！

yesterday は「昨日」ですが、一昨日とか明後日などはどのように英語で言いますか？

the day before yesterday（一昨日）⇔ the day after tomorrow（明後日）
the week before last（先々週）⇔ the week after next（再来週）
the Sunday before last（先々週の日曜日）⇔ the Sunday after next（再来週の日曜日）
the month before last（先々月）⇔ the month after next（再来月）
the spring before last（一昨年の春）⇔ the spring after next（再来年の春）
the year before last（一昨年）⇔ the year after next（再来年）

このようになります

What were you doing the day before yesterday?
おとといは、何をしていましたか？

The homework is due the day after tomorrow.
宿題の締め切りは、明後日です。