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アルファベットについて
「アルファベットは大小52文字で成り立っている」
アルファベットには大文字と小文字があり、そのほかによく使うのが筆記体です。
それぞれ全部で26文字あり、大文字と小文字の合計で52のアルファベットを覚えてください。
また、英語というのは、たった26文字のアルファベットから成り立っており、とてもシンプルな言語というのがわかりますね。
英語学習では、難しく考えすぎずに素直に覚えていくのが、一番の近道なのかもしれないですよ。
耳でアルファベットを覚える
「YouTubeでアルファベットを聞いて覚えましょう」
PM English Schoolが作成したアルファベットのリスニング動画をご覧ください。リスニング動画は以下リンク先よりご覧いただけます。
英語学習に適したフォント ユニバーサルデザイン(UD)
「アルファベットのフォントを学ぼう」
2020年からの学習指導要領では、アルファベットのフォントにおいて、これまでの視読性に咥えてデジタル教材との順応性を考慮してユニバーサルデザイン(UD)フォントが推奨されています。
そのユニバーサルデザインフォントは、弱視や読み書き障害の方にも考慮されたデザインで、多くの人にとって親しみやすい形状のフォントとされています。
4線紙は5:9:5比率
「アルファベットを綺麗に書くために」
2011年より「外国語活動」最初に小学校5、6年生に導入された際には、 ball&stick体フォントが採用されており、この時代の4線紙比率は「1:1:1」の等間隔でした。
しかし、「読み」学習により大きく対応できて、英文では大文字よりも小文字の表示頻度が高いため、より小文字を読みやすい「5:9:5」の4線紙が採用されるようになりました。
アルファベットを学習する際の注意点
「きれいな字は学習効率は上げる」
アルファベットは、英語学習における基礎中の基礎です。
また、相手への伝えやすさや筆記試験において、小さなミスをなくすためにもキレイに書くことを心がけましょう。
バランス良く書けるようになるためにも、最初は、四線紙で練習を行い、少しもはみ出さないように、きっちりと書くことが大切です。
特に、小学生~中学校のテストでは、そういう部分もチェックされるので特に注意を払ってきれいに書いてください。
書き方を覚えよう
「正しい文字を書き方を覚えましょう」
PM English schoolでは、最新のフォントであるユニバーサルデザインの練習用紙をご用意させて頂いております。ダウンロードしてご活用ください。
大文字 | 小文字 | 発音 |
---|---|---|
A | a | エイ |
B | b | ビー |
C | c | スィー |
D | d | ディー |
E | e | イー |
F | f | エフ |
G | g | ジー |
H | h | エイチ |
I | i | アイ |
J | j | ヂェイ |
K | k | ケイ |
L | l | エル |
M | m | エム |
N | n | エン |
O | o | オウ |
P | p | ピー |
Q | q | キュー |
R | r | アー |
S | s | エス |
T | t | ティー |
U | u | ユー |
V | v | ヴィ |
W | w | ダブリュー |
X | x | エクス |
Y | y | ワイ |
Z | z | ズィー |
中学生英語攻略法!!
小学生英語では話す英語、聞く英語が中心でした。中学生英語では本格的に英語を読むスキルに英語を書くスキルを学びます。定期テストでもたくさんの英単語や英文を読んだり書いたりしなければなりません。定期テストで実力を発揮するためには中学生英語の内容に応じた学習法を身に付けなければなりません。今回は中学生英語の学習法を紹介します。それは繰り返し学習法です。中学生になると中間テストや期末テストなどのように定期テストにテストが行われます。この定期テストに適した学習法が繰り返し学習法なのです。定期テスト前にまとめて6時間の学習をするよりも毎日15分の繰り返し学習をする方が効果が高いのです。では、15分の繰り返し学習ではどのような学習をすればいいのか?おすすめは試験範囲の英文の音読と和訳、英文の書き取りです。試験範囲が分からない間は試験範囲になりそうな部分や毎日の授業で学習した範囲を中心に取り組みましょう。試験範囲の教科書に書かれている英文を音読する。音読に慣れてきたら、英文を見て日本語に訳す。間違えることが無く日本語に訳せたら次は日本語訳を見て英文を書く。普段の繰り返し学習で正しい和訳をすること、正しい英文を書くことを意識した学習をすることで本番である定期テストのときのミスが少なくなります。英単語が覚えられない方は声に出して音から覚えるようにするといいでしょう。とにかく正しく和訳できること、英文やスペルミスを無くすことを意識しましょう。定期テストで答えが分かっているのにスペルミスで点を落とすのはとても勿体ないことです。