動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第4回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
一日の目標を決める!![英単語]
なんの科目を勉強するにしても、目的があるからこそ勉強しますよね。英語の勉強も同じで、試験でいい点数がとりたい、検定試験に合格したい、受験に合格したいなど人によって理由は様々です。そして、この英語の勉強を進めていくうえでスケジューリングは非常に重要!特に英単語の暗記では、毎日○○単語を暗記しようなどと決める方が多いですよね。かくいう僕も同じように勉強をしていました。ここで一つ注意点がありまして、1日の目標の決め方は、1日単位の積み上げ方式で考えるのではなく、月や週単位で覚える英単語数を決めて、それを1日単位に落とし込みましょう。例えば、1カ月で1000語(4週間)を覚えると決めた場合、1週間で250語ずつ覚えていく必要があります。その際、1週間を月曜日と火曜日、水曜日と木曜日、金曜日と土曜日、日曜日の4セットに分けます。最初の月火で250単語にチャレンジして、火水、木金、日の凝り3セットで復讐を行えば、合計4回も同じ単語に触れることができます。記憶というのは新しいうちに、何度も復讐をすることで、定着率も高まります。やり方は人それぞれですが、最低限3回は復讐を行えるようなスケジュールを立てることが英語の暗記には必要不可欠なことなのです。