動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第72回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
復習を侮るな!![英単語]
勉強と聞いて何を思い浮けばますか。テキストや問題集で勉強をするいわゆるインプットを思い浮かべるのではないでしょうか。ですが、アウトプットの勉強も重要な要素です。勉強で簡単に行えるアウトプットとはなんでしょうか。答えは復習です。今日1日どんな勉強したか、テストでは何を間違えたかなど自分の現況をしっかり把握しましょう。そして自分が勉強したことを誰かに教えるためにどうすればいいのかを考えて下さい。それが復習であり、アウトプット勉強法になります。誰かに勉強を教えるのであれば説明が必要です。1+1=2だと分かっていても説明するのが意外と大変です。説明できると言うことはその事柄をより深く理解していなければなりません。アウトプット勉強法を取り入れることで分かっている事をより深く理解できるうえに分からなかったことや苦手な箇所を客観的に分析できます。自分が分かっているつもりになっていることが丸裸になるのです。自分分析ができると何が変わるのか。それは苦手なことを集中して勉強時間に充てられます。また、どうしても分からない箇所は先生や周りの人に聞くことができます。自分自信を分析して客観的に理解すると同じ勉強時間でも内容に雲泥の差が生まれるのです。インプット勉強だけでは無く、是非アウトプット勉強も取り入れて自分のレベルを理解しましょう。きっと成績も上がるでしょう。