動画の流れ
リスニング動画の流れを紹介しています。
動画の流れやなぜこの順番で読み上げられるかを把握してからリスニングを行ってください。より効率的に英語の学習ができるようになります。
1.英単語の読み上げ×2
(音を聞いてどの英単語かを思い浮かべましょう)
2.英単語の和訳の読み上げ×1
(単語の訳を確認しましょう)
3.例文の読み上げ/男性の音声×2
(音を聞いて英文の内容を思い浮かべましょう)
4.例文の読み上げ/女性の音声×1
(文字が出ますので、男性の音声の内容が聞き取れていたか確認しましょう)
5.日本語訳の読み上げ×1
(英文の内容を日本語で理解していたか確認しましょう)
6.例文の読み上げ/女性の音声×1
(復習として英文を集中して聞きましょう)
※1つの英単語に対してこの6つの流れで進みます。
第86回 例文付き 基礎英単語2850 [約12分]
中学高校生向け英語リスニング動画
リスニング練習に収録されている英語リスト
コピーして使うとより効果的です。
ここに並んでいる順で動画に収録されています。並んでいる順番は上に表示されるほど、頻繁に活用する英単語となっています。
情報は掘り下げて覚えよう!![英単語]
試験では出ない範囲なので覚える必要性は無い、複雑すぎるのでここは諦めよう、実践で役に立つか分からないから必要になった時に改めて勉強しよう。などと思いながら勉強をしても効果はありません。人の脳はとても高性能です。不必要だと思ったものは記憶に残らないようにフィルターで遮られます。つまり重要なことや本当に必要だと認識した情報しか記憶に残らない性質を持っているのです。なので試験の為だから面倒だけど覚えようとしても決して覚えられないのです。そこで必要なのが情報の掘り下げです。money(マネー)と言う英単語を覚えるのも試験で出るから覚えなければならないでは無く。money(マネー)はどう言うものでどんな場面で使用するのか。money(マネー)と言う英単語がどれほど重要なのかを掘り下げながら勉強して下さい。深くしれば知るほど関連付けが脳で行われこれは重要な情報なのだと錯覚を引き起こしてくれます。それと人は苦労して手に入れた情報には価値のあるものだと錯覚する傾向があります。それ程好きではないものでも時間と労力をかけて調べた事は、気づいたら好きになっている傾向があるのです。1つ1つを掘り下げて調べるのは時間的に困難だと思いますが、試験でよく出題されている問題の傾向は掘り下げて調べるようにしましょう。