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「汚い」の英単語
- Dirty
(汚れていて汚い)
dirty clothes
(汚い服、汚れた服)
dirty gains
(不正な儲け)
- Messy
(散らかっていて汚い)
messy room
(散らかって汚い部屋)
messy hair
(ぐちゃぐちゃな髪の毛)
「起こす」の英単語
- Get up
(体を起こすこと)
Get up dad!!
(起きてお父さん!)
※休日にごろごろしているお父さんを起こすシチュエーション
Get up! You will be late!
(起きなさい!遅刻するわよ!)
※起きているけど、なかなか布団から出てこない息子へ
- Wake up
(意識を起こすこと)
What time did you wake up this morning?
(今朝何時に起きたの?)
※寝ている状態から目が覚める
I woke up at 10am this morning.
(今朝は、10時に起きたよ)
※寝ている状態から目が覚める
「恐怖」の英単語
- Scared
(一次的な恐怖)
I’m scared.
(「何かに驚かされて一時的に」怖い)
I’m scared of dogs.
(「いつも吠えられるので」犬が怖い)
- Afraid
(継続する恐怖)
I’m afraid.
(「本能的かつ継続的に」怖い)
I’m afraid of roller coasters.
(私はジェットコースターが怖い)
※ジェットコースターが苦手
I’m afraid of telling the truth to her.
(私は彼女に真実を告げるのが怖い)
※ずっと秘密にしていることがあるのでしょう…
「すみません」の英単語
恐らく誰でも最初に習う英語の
- Sorry.
- Excuse me.
ですが、どちらも日本語訳すると「すいません」ですね。ですが、意味や使えるシチュエーションは全然違うので注意が必要です。
Sorry.
(すいません)
※ 軽い謝罪で、誤って方がぶつかった場合などに使います
Excuse me
(すいません)
※人に声をかける時に使うため、謝罪の意味はない
道端やレストランで気軽道を聞く時や、ウェイターを呼ぶときに使います。
「予約」の英単語
- Reservation
(予約:場所を予約する)
そのため、レストランの席は場所だから、Reservationを使います。
I made a reservation for three at the new Italian restaurant.
(私は新しいイタリアンレストランで3名の予約を入れた)
I’d like to make a reservation for a twin room. Can I make a reservation?
(ツインの部屋を予約したいのですが。予約は可能でしょうか?)
- Appointment
(予約:人との時間を予約する)
髪を切る時や歯医者、営業で企業の担当に予約を入れるときは、Appointmentを使います。
I made an appointment with my dentist for Monday.
(月曜日に歯医者を予約した)
I would like to make an appointment for a haircut tomorrow.
(明日カットの予約をしたいです)
「味」の英単語
- Taste
(味:舌で感じる味のみ)
These apples taste good.
(これらのりんごは味がよい)
This drink has a sweet taste.
(この飲み物は甘い味がします)
- Flavor
(味・風味:味や食感、匂いも全部含めた意味)
It ends up with a grilled flavor.
(香ばしい味わいに仕上がる)
I like a strong flaver of garlic.
(私はニンニクの強い風味が好きです)
「戦い」の英単語
- Fight
(戦い:小さい戦いから集団戦まで全部を表す)
I had a fight with him.
(私は彼と喧嘩をした)
We fought on the street.
(私たちは道でけんかをした)
- Battle
(戦い:集団戦のみ)
He became famous for winning that battle.
(彼はこの戦いで有名になった)
There was a big battle,and they fought each other.
(大きな戦闘があった、そして彼らはお互いに戦った)
「話しがある」の英語フレーズ
「久しぶりに話さなきゃね」や「話がある」という時にすごく間違えやすいフレーズがあります。同じような意味ですが、そのあとに話す内容が全く異なってきますので注意して使ってください。
- We need to talk.
(久しぶりに話さなきゃね / 話がある )
- We need to catch up.
(久しぶりに話さなきゃね / 話がある )
ここで注意が必要です。“We need to talk.”の後に続く会話は、すごく重たい場合が多いのです。例えば、「別れ話」や「家族が重大な病気になった」等…
一方で、“We need to catch up.”の場合は、 “We need to talk.” と比べても軽いシチュエーションで使えます。
ですので、
We need to talk.
(話さないといけないことがあります…重たい話が続く…)
We need to catch up.
(久しぶりに話さなきゃね♪ / 話がある )
のように覚えましょう!
「私は5人家族です」の英語フレーズ
これはよく中学生や高校生が間違えそうなフレーズです。動詞に着目すれば1回で覚えれますので、完璧に覚えてしまいましょう。
- have
- are
I have 5 families.
(私は5人家族です ⇒ ×)
(私は家族が5つあります ⇒ 〇 だけど…)
We are family of 5.
(私は5人家族です ⇒ 〇)
“I have 5 families.”は、一夫多妻制なのか、家庭状況が複雑なのか、ちょっと変な日本語ですね。一方で、“We are family of 5.” はきれいな言葉ですので、こちらを使うようにしましょう。
「私の趣味は読書です」の英語フレーズ
これも、中学生や高校生が間違えそうなフレーズです。それぞれの英単語(動詞)のニュアンスが異なりますので、しっかり覚えて下さい。
- hobby
- like
My hobby is reading.
(私の趣味は読書です)
I like to read.
(私の趣味は読書です)
同じような訳になりそうですが、本来 “hobby” には、「時間もお金もかけて極める」のような意味があります。
ですので “hobby” を使うなら、以下のような場合だと正解です。
My hobby is collecting stamps.
(私の趣味は切手を集めることです)
この場合ですと「切手は、時間もお金もかけて集めることを極める」という意味でhobbyを正しく使っています。
軽い趣味程度の場合には、“like” を使いましょう
「~さん」の英語フレーズ
最初に英語で名前を呼ぶときってどうするのが、その場ごとに正しいのか知っていますか?さらに、英語で名前の呼び捨てって失礼なのでしょうか?
答えは全然失礼じゃないです!むしろ、呼び捨てにしないと距離感がありすぎてうまくコミュニケーションが取れなくなってしまうこともあります。これは初対面でも同様です。
でも、外国の人を呼び捨てにするの抵抗あるし、ちょっと怖いなって方もいますよね?ここで思いつくのが、「じゃぁ、学校で習った “Mr” “ Miss” って、日本語訳すると「~さん」という丁寧語の役割だし、“Mr” “ Miss” を使えばいいのかな?」という事!
- Mr
- Miss
これなら適度に距離感がありつつ、丁寧な言葉だし使っても大丈夫かな?って思われる方もいますが、ネイティブの人は “Mr” “ Miss” を付けて呼ばれると、「~先生」「~様」というニュアンスで受け取ってしまい、かなりの距離感がありますので、“Mr” “ Miss” を使うときは注意して使ってください。
Mr / Miss
(~先生 / ~様)
どちらも日本語では同じフレーズですが、意味が全然違いますね。きちんと使い分けてネイティブの英語力を目指しましょう。
英語をひたすら話す勉強法は間違い?!!
英語のスピーキング力を伸ばすためにひたすら英語を話す勉強法は非効率だって知ってましたか。英語をカッコよく話すために焦ってひたすら英語を話す人がいますが、英会話はあくまで相手が居て初めて成立するものです。1人で英語をひたすら話していても非効率なのです。そもそも話している英単語が間違っていないのか。イントネーションや発音はちゃんと相手に伝わるように話せているのか。英語の文法が間違っていないのか。1人で英語を話していても分かりませんよね。それは会話を聞いた相手が判断すること。自分は正しいと思い込ん変に癖がついてしまうと後で間違っていた時、修正するのに余計に時間がかかってしまいます。ひたすら英語を話す勉強法をするなら基本的な英単語を覚えて基礎的な英文の文法を勉強するなど段階をしっかり踏んだ勉強に力を入れて下さい。また、英会話をするためにはスピーキング力だけでは成立しません。もちろん話し相手が何を言っているのかを聞き取るリスニング力も必須技能になります。相手が話している英語を聴きとり、話している英語の意味を瞬時に理解できるだけの基礎的な英語力も必須になるのです。カッコよく英語で会話をしたいのであれば尚のこと基礎英語の勉強に力を入れましょう。基礎英語のレベルが上がれば自然とスピーキング力も上がります。
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